米シカゴから仏パリに転勤となったエミリー・クーパー(リリー・コリンズ)の海外生活を描くラブコメ・ドラマ「エミリー、パリへ行く」。待望のシーズン2が、12月22日より配信されます。
同作は、私たち世代のバイブル的ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」(1998〜2004)のエグゼクティブ・プロデューサー、ダーレン・スターが手掛け、衣装をパトリシア・フィールドが担当するということで、昨年のシーズン1配信前から「SATC」の再来を期待したファンを筆頭に話題沸騰。ちょっとデリカシーに欠けた異文化描写や非現実的な設定に多方面からつっこまれながらも、いつもポジティブで憎めないエミリーの魅力満載で、世界中で大ヒットとなりました。
シーズン2では、パリの生活に慣れてきたエミリーを取り巻くお馴染みのメンバー、上司シルヴィー(フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー)、親友ミンディー(アシュリー・パーク)、そして隣人シェフ、ガブリエル(リュカ・ブラボー)などに加えて、新たに出会う新キャラや有名セレブも登場します。
「エミリーのファッションが可愛すぎる〜!」と思うほど若くはないですが、「SATC」の主人公キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)を彷彿させる感度の高いファッションは、やっぱり見どころのひとつ。そしてエミリーというより、ただただリリー・コリンズが可愛い!
そんなリリーは、今年9月に映画監督のチャーリー・マクダウェルと結婚。「ラルフ ローレン」のウエディングドレスを纏った、映画のワンシーンのような美しい写真をインスタグラムに投稿していました。公私共に充実していて、輝きが増していますね。
シーズン2も引き続き、ゴージャスなパリの風景を堪能しつつ、ホリデーシーズンにちなんで南仏のリゾート地サントロペへの旅気分も味わえます(嗚呼、早く海外旅行したい!)。そして、エミリーの恋愛模様も気になりますが、個人的にはシルヴィーとミンディーが好きなので、二人の活躍にもぜひご注目を!
「エミリー、パリへ行く」シーズン2
Netflixにて12月22日(水)より独占配信スタート
https://www.netflix.com/title/81037371