私が女性への贈り物としてよく利用しているのが、メサージュ・ド・ローズ。
デリケートで美しい薔薇のチョコレートを作るブランドです。
喜ばれ率が高いので、ちょっとしたプチギフトから、少し特別感のある贈り物まで、活躍してくれます。
先日は、お仕事でお付き合いのある方が結婚されたので、大きめの一輪の薔薇を模った「グランペタル」をお祝いに贈りました。
かっちりしたお祝いにしてしまうと逆に相手に気を遣わせてしまう、でも、何かお祝いの気持ちだけは伝えたい……そんなシーンにぴったり。
あるときは、いつもお世話になっているネイルサロンの3周年記念にも贈りました。
そのときに選んだのは、可憐なミニローズとリーフでリースの形に仕立てられた「クロンヌ」。
リースは、幸せを呼び込むといわれているそうです。
お店のスタッフさんで摘まんでいただけたら……と選んだ一品。
「お店の雰囲気にもピッタリ!」と喜んでいただけました。
メサージュ・ド・ローズの薔薇のチョコレートには、1枚1枚の花びらを合わせて大輪の薔薇を作ったペタル、3~4つのパーツを重ねたソニア(セパレートタイプ)、1粒のチョコレートが1輪の薔薇になったソリッド(一体型タイプ)があります。
それぞれに味やデザインも違うので、シーンや相手に合わせて選ぶのも楽しい!
実際、購入する方のほとんどが贈り物用途だそうです。
贈るばかりだった私のところに、メサージュ・ド・ローズが来たこともありました。
このときいただいたのは、限定フレーバーの「ペタル」。
食べるのが惜しいくらいステキ!ずっと飾っておきたい……でも、食べてみたい……
そんな嬉しい悩みの中、気が済むまでその美しさを写真におさめていました(笑)
贈られる喜びを知って、余計にメサージュ・ド・ローズが好きになったのです。
こんなに嬉しいなら、これからも贈り物として選ぼうと。
結婚式のお見送りのときにも選ばれることが多いという花束タイプ。
プチギフトにも活躍してくれます。
数百円から1万円程度まで、豊富な価格帯で用意されているのも贈り物に選びやすい理由。
メサージュ・ド・ローズは、フランス語で“薔薇のメッセージ”という意味。
古代から美と愛と喜びの象徴だった薔薇を芳香豊かなチョコレートで表現できたら、もっと気持ちを伝えられるはず…という想いから生まれたといいます。
それは、美しい薔薇を育てるように、花びらをひとつひとつ手で重ね、仕上げてあるそう。
もちろん、フランスのヴェイス社のチョコレート原料を使ったという味も自信を持って贈れるもの。
大切なメッセージを薔薇のチョコレートに込めて贈れば。
きっと花が咲いたような笑顔が見れるはず。
メサージュ・ド・ローズ
本店 ホテルニューオータニ サンローゼ赤坂1F
松屋銀座店 B1F洋菓子売場
大丸東京店 ほっぺタウン1F 和洋菓子売り場
オンラインショップ
http://www.mesrose.com/