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私のごきげんな毎日を送るライフスタイルマガジン

アラン・デュカスの美味しいフランスめぐり【ジェーム・ラ・フランス】

おフランスかぶれのうたかたの日々

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今年6月、10月、11月、2016年2月の4回にわたり開催されるイベント
ブノワ10周年特別企画  フランスをめぐる美味しい6日間【ジェーム・ラ・フランス】
の第一回テーマ「南西地方」の初日、特別ディナー「ソワレ・グルマンド」に行ってきました!

この【ジェーム・ラ・フランス】は、世界各地でレストランを経営するアラン・デュカス氏が作り手や味わいに惚れ込んだこだわりの食材を使ったメニューが楽しめるイベントです。

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6月のイベントは16日で終わってしまいましたが…
次回10月はブルゴーニュ地方、その翌月11月はパリ、2月はプロヴァンス地方…と、楽しみはまだまだ続きます。

■ブルゴーニュ地方:10月15日(木)~20日(火)
ワインの産地で有名な美食の都・ブルゴーニュ地方。
ブルゴーニュのシャロル発祥の「シャロレ牛」、エスカルゴや黒スグリ(カシス)を使ったお料理を堪能できます。

■パリ:11月26日(木)~12月1日(火)
世界中のグルメが訪れる“食の宝庫”パリ!
日本で食すのはまだまだ珍しいキジなどの“ジビエ”や、「パリのキノコ」と言う名の“シャンピニオン・ド・パリ”を使ったお料理を。

■プロヴァンス:2016年2月18日(木)~23日(火)
黒トリュフやオリーブオイル、ハチミツなど、
南フランスの太陽の恵みをたっぷり味わえるお料理の数々を。

各回、初日の木曜日には特別ディナー「ソワレ・グルマンド」が開催されます。
各地方にちなんだ著名人をゲストに、実際にフランスの現地の様子や生産者についてのお話を伺いながらお食事とワインとともに楽しめます。
6月、第一回テーマ「南西地方」のゲトは料理研究家の大森由紀子さんでした。

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【ジェーム・ラ・フランス】のサイトで、大森さんが実際に現地に行かれて取材をされた動画をみることができます。
大森さんとはテーブルがご一緒だったこともあり、「このフォアグラの生産者は家族経営なんだけど後継者がいなくて…」なんて裏話もお伺いすることができ、とっても興味深く楽しい時間でした!
そんなお話をお伺いしながらいただくディナーは「生産者の、生産物への誇り」を感じ、“ありがたみ”というスパイスもあいまって、とても美味しくいただきました。

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メニューは、
「ランド産 フォアグラのテリーヌ ブリオッシュのトースト」
「ランド産 白アスパラガスと帆立貝のソテー 赤ワインソース オレンジ風味」
「ランド産 鶏のバスク風」
「グリオットのクラフティー」
と、素材そのものの味を楽しめて、ボリューミーなお皿が次々と。

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白ワインは「セーヴ・ドトンヌ ジュランソン セック」2012年、赤は「カオール Château Pineraie」の2008年ものでした。

東京にいながらフランスの大地を体感できる素敵なイベントでした♪
美味しい“フランスめぐり”の旅へ!!
Bon voyage☆

■ブノワ10周年特別企画  フランスをめぐる美味しい6日間
【ジェーム・ラ・フランス】
http://www.benoit-tokyo.com/jaime-la-france/

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