こんにちは!
関東では積雪があり、とても寒い日が続きましたね。
外はまだ冬ですが、お家の中では春を迎える準備をしたいですね。
関東では積雪があり、とても寒い日が続きましたね。
外はまだ冬ですが、お家の中では春を迎える準備をしたいですね。
多種多様なスイートピー
可憐でふんわりとした印象のスイートピー。
実はバラと同じくらいたくさんの種類があるのをご存知ですか?
淡い色、濃い色はもちろん、吸い上げて花びらに色をつけている「染め」などを合わせると、その数180種近くもあるそうです。
今回はそんな多種多様な「スイートピー」の楽しみ方をご紹介します。
グラデーションで楽しむスイートピー
うおちゃん、スイートピーってたくさんの種類があるんですね。
そうなんです。出会わない種類の方が圧倒的に多いですよね。
多種多様なスイートピーは楽しみ方も様々。
今日は、微妙な色違いをグラデーションで楽しんでみましょう。
多種多様なスイートピーは楽しみ方も様々。
今日は、微妙な色違いをグラデーションで楽しんでみましょう。
うわ!グラデーションになっていますね!
今日ご用意したのは4種類のスイトピーです。
左のスイートピーは「紅式部」という種類です。
左から2番目のスイートピーは染めのスイートピーで花脈が美しいですね。
右2本のスイートピーはとっても似ていますが、右から2番目のものは「プリンセス」という種類です。
左のスイートピーは「紅式部」という種類です。
左から2番目のスイートピーは染めのスイートピーで花脈が美しいですね。
右2本のスイートピーはとっても似ていますが、右から2番目のものは「プリンセス」という種類です。
染めのスイートピー、とってもすてきですね。
今日は、スイートピーとは豆仲間の「豆の花」を一緒に飾ってみましょう。
豆の花には小さなお花が咲いていたり、豆の鞘がついていることもあります。
そして何よりも、くるくるとしたツタが動きを出してくれます。
豆の花には小さなお花が咲いていたり、豆の鞘がついていることもあります。
そして何よりも、くるくるとしたツタが動きを出してくれます。
豆の花ってかわいいですね。
でも、意外と茎などはしっかりしていて、たくましさもありますね。
でも、意外と茎などはしっかりしていて、たくましさもありますね。
スイートピーは花が葉がついていないので、とにかく気軽に飾れるお花の1つです。
色々と難しいことは考えず、同じ長さに切ってバランスを見ながら花瓶に入れてください。
色々と難しいことは考えず、同じ長さに切ってバランスを見ながら花瓶に入れてください。
豆の花のグリーンが4種類のスイートピーのグラデーションをより引き立ててくれますね。
スイトピーはもともと動きのあるお花ですが、豆の花のツタがより優雅さと可憐さを出してくれます。
ちなみに、今の時期なら豆の花のかわりに「雪柳」もおすすめです。
また違ったかわいさが楽しめます。
ちなみに、今の時期なら豆の花のかわりに「雪柳」もおすすめです。
また違ったかわいさが楽しめます。
スイートピーを買う時に気をつけることはありますか?
スイートピーの花はとても繊細で痛みやすいのが玉に瑕。
選ぶ際には、花が傷んでないかをしっかりとチェックしてください。
選ぶ際には、花が傷んでないかをしっかりとチェックしてください。
その他に、気をつけることはありますか?
お水はたっぷりとあげてください。
そして、水揚げを良くするために、茎は十字に切り込みを入れるのがおすすめです。
ちなみに、豆の花は斜めにカットしてください。
そして、今の時期とくに気をつけてほしいのが、エアコンの風を当たらないようにすること。
できれば、なるべく涼しい場所に飾ると花が長持ちしますよ。
そして、水揚げを良くするために、茎は十字に切り込みを入れるのがおすすめです。
ちなみに、豆の花は斜めにカットしてください。
そして、今の時期とくに気をつけてほしいのが、エアコンの風を当たらないようにすること。
できれば、なるべく涼しい場所に飾ると花が長持ちしますよ。
きれいなお花はなるべく長い期間楽しみたいですよね。
みなさん、花の栄養剤は使っていますか?
だいたいのお花屋さんが1回分はつけてくれますが、できればご自身でもお花の栄養剤を常備しておくのがおすすめです。
だいたいのお花屋さんが1回分はつけてくれますが、できればご自身でもお花の栄養剤を常備しておくのがおすすめです。
お花の栄養剤って具体的にはどんな効果があるんですか?
お花の持ちを良くしてくれるのはもちろんなんですが、お花をゆっくり咲かせる効果もあるんです。
なので、お花が咲くまでの様子をゆっくり楽しむこともできるんです。
なので、お花が咲くまでの様子をゆっくり楽しむこともできるんです。
お花はできれば毎日水を変えた方が良いじゃないですか。
ということは、その都度、栄養剤を入れた方が良いんですか。
ということは、その都度、栄養剤を入れた方が良いんですか。
そうです。
そして、きちんと量を守ることが大切です。
少ないのはもちろん、多すぎるのも良くないので、ご自身が持っている栄養剤の使用法を再度確認してみてくださいね。
そして、きちんと量を守ることが大切です。
少ないのはもちろん、多すぎるのも良くないので、ご自身が持っている栄養剤の使用法を再度確認してみてくださいね。
今回はピンク系のグラデーションでしたが、他のカラーのグラデーションも試したくなりますね!
種類が多いスイートピーだからこそ楽しめるグラデーション。
ぜひ、いろいろなグラデーションにチャレンジしてみてくださいね!
ぜひ、いろいろなグラデーションにチャレンジしてみてくださいね!