おフランスかぶれのうたかたの日々

パリのセルジュ・ゲンスブール巡礼スポット

3月。すっかり春めいてきましたね。
没後20年以上経ちますが、毎年この時期は3月2日が命日であるセルジュ・ゲンスブールのことがメディアで取り上げられます。

反体制的で破天荒、とにかくモテモテだったセルジュ。フランス国内のみならず、世界的にもその影響を及ぼしました。
フランスではトゥールーズ、ブラニャック(Blagnac)、サン・シプリアン(Saint-Cyprien)、シャトーブリアン(Châteaubriant)などの街に、彼の名前がつけられた道路「セルジュ・ゲンスブール通り(rue Serge Gainsbourg)」もあるほど。クレルモン・フェラン(Clermont-Ferrand)のセルジュ・ゲンスブール通りには、2003年に大きなコンサートホール「Coopérative de Mai」も建てられました。

今日はパリの「ゲンスブール巡礼スポット」をご紹介します。

まずはお墓参りから。
パリ14区・モンパルナスにあるモンパルナス墓地(Cimetière du Montparnasse)。
ジーン・セバーグ、サルトル&ボーヴォワール、エリック・ロメール(本名のMaurice Schererでお墓があります)…多くの著名人とともに、セルジュは眠っています。

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セルジュのお墓はいつも観光客が途絶えず、花や似顔絵でいっぱい。
彼のヒット曲「リラの門の切符切り(Le Poinçonneur des Lilas)」にちなんで、メトロの切符が
「くたばれキャベツ野郎(L’Homme à tête de chou)」にちなんでキャベツが丸々一個置いてあるなんてことも。

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■モンパルナス墓地(Cimetière du Montparnasse)
3 bd Edgard Quinet 75014 Paris

続いて、ジェーン・バーキンとともに住んでいたアパルトマンへ。

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アパルトマンの壁には、所狭しとメッセージが描かれてます。
去年、一時「一般公開されるかも!?」とニュースになりましたが、結局取り止めになってしまいました…。当時のゲンスブール一家が使っていた生活用品だけでなく、煙草の吸殻もまだこの部屋に残っているとのことです。いつか一般公開してくれることを祈る一ファンであります…

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■セルジュ・ゲンスブールの壁
5 bis rue de verneuil gainsbourg 75007 Paris

そしてメトロ「Porte de Lilas」駅(「リラの門の切符切り」はこの駅の改札係を描いた歌)には、14,000㎡にも及ぶ広大な敷地に「セルジュ・ゲンスブール公園(Jardin Serge-Gainsbourg)」が。

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特に何があるわけではなく、高架沿いなので空気がいいわけでもないのですが…公園にその名がつくというだけで、十分に巡礼スポットと化すのです。

2019年にはメトロ14号線に「Les Lilas – Serge Gainsbourg」と、彼の名前がつけられた駅ができるそうで(銅像も建設予定とか?!)、これもまたセルジュファンには巡礼スポットとなりそうです。

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