CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

パリのセルジュ・ゲンスブール巡礼スポット

186 views

3月。すっかり春めいてきましたね。
没後20年以上経ちますが、毎年この時期は3月2日が命日であるセルジュ・ゲンスブールのことがメディアで取り上げられます。

反体制的で破天荒、とにかくモテモテだったセルジュ。フランス国内のみならず、世界的にもその影響を及ぼしました。
フランスではトゥールーズ、ブラニャック(Blagnac)、サン・シプリアン(Saint-Cyprien)、シャトーブリアン(Châteaubriant)などの街に、彼の名前がつけられた道路「セルジュ・ゲンスブール通り(rue Serge Gainsbourg)」もあるほど。クレルモン・フェラン(Clermont-Ferrand)のセルジュ・ゲンスブール通りには、2003年に大きなコンサートホール「Coopérative de Mai」も建てられました。

今日はパリの「ゲンスブール巡礼スポット」をご紹介します。

まずはお墓参りから。
パリ14区・モンパルナスにあるモンパルナス墓地(Cimetière du Montparnasse)。
ジーン・セバーグ、サルトル&ボーヴォワール、エリック・ロメール(本名のMaurice Schererでお墓があります)…多くの著名人とともに、セルジュは眠っています。

01

セルジュのお墓はいつも観光客が途絶えず、花や似顔絵でいっぱい。
彼のヒット曲「リラの門の切符切り(Le Poinçonneur des Lilas)」にちなんで、メトロの切符が
「くたばれキャベツ野郎(L’Homme à tête de chou)」にちなんでキャベツが丸々一個置いてあるなんてことも。

02

■モンパルナス墓地(Cimetière du Montparnasse)
3 bd Edgard Quinet 75014 Paris

続いて、ジェーン・バーキンとともに住んでいたアパルトマンへ。

03

アパルトマンの壁には、所狭しとメッセージが描かれてます。
去年、一時「一般公開されるかも!?」とニュースになりましたが、結局取り止めになってしまいました…。当時のゲンスブール一家が使っていた生活用品だけでなく、煙草の吸殻もまだこの部屋に残っているとのことです。いつか一般公開してくれることを祈る一ファンであります…

04

■セルジュ・ゲンスブールの壁
5 bis rue de verneuil gainsbourg 75007 Paris

そしてメトロ「Porte de Lilas」駅(「リラの門の切符切り」はこの駅の改札係を描いた歌)には、14,000㎡にも及ぶ広大な敷地に「セルジュ・ゲンスブール公園(Jardin Serge-Gainsbourg)」が。

05

特に何があるわけではなく、高架沿いなので空気がいいわけでもないのですが…公園にその名がつくというだけで、十分に巡礼スポットと化すのです。

2019年にはメトロ14号線に「Les Lilas – Serge Gainsbourg」と、彼の名前がつけられた駅ができるそうで(銅像も建設予定とか?!)、これもまたセルジュファンには巡礼スポットとなりそうです。




当サイト上の全ての掲載情報は、あくまでも掲載時点における情報であり、時間の経過により掲載情報が実際と一致しなくなる場合等があります。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Send to LINE