猫飼いの皆さんは、何を基準にフードを選んでいるのだろう。

食事中のジェリー。
食いしん坊なので、 毎度トムを押し退けて食べている。
何年も猫と共に暮らしてきたけれど、これは永遠のテーマ。
20年近く前、初代ハウルを保護した時は、食いつきが良くて安価であればいいと思っていた。
何せバカにならないのだ、フード代も。

猫好きなら解ってくれると思う。
顔を隠すこの手がもう…!
でも人間と同じように、猫だって体に悪いものは避けたほうが良いに気まっている。
色々な情報が精査できるようになった今の時代、添加物や原材料の安全性等、簡単に目にも耳にも入ってくる。
安かろう悪かろうなんて代物も当然あるし、知ってしまったからにはそれを選ぶことはためらわれる。

ピュリナワン、カリカリを食すジェリー。
人と同じだ。というより、人以上に彼らに合成添加物、保存料なんてものは必要ない。
値段も納得でき、かつ極力体にイイものとなるとなかなかに難しい。
高くてイイものはいくらでもあるのに。
現在我が家では、ピュリナワンのカリカリを購入している。
トムジェリも、1才までの子ねこ用を。

日々のフード類とおやつ。
おやつのチュールは、少しでも健康の足しになればと乳酸菌入りをチョイス。
撮影用に並べたら、 即群がるふたり…
値段も、安全性も考えて、個人的には妥当と思えるフード。
カリカリと併用してウェットも与えている。
こちらはカルカン子ねこ用と、無一物の寒天ゼリータイプを混ぜて。
朝はウェット、それ以外はカリカリを常備して置いている。
すっかり成猫並みの体格だし、去勢もしたし、
もう避妊・去勢猫用のフードを与えたほうがいいのか、かかりつけ医に相談したところ、
10ヶ月までは成長期だし、与えて構わない。
それ以降は肥満に気を付けて、カロリーに気を付けたものに替えればいいとのこと。
先述したフード類より、イイと思えるものがあればもちろん替えるつもりではあるけれど。
こちらがイイと思ったものを彼らが気に入ってくれるかどうかはまた別の話…。
すべてはお猫様の気持ち次第というわけで。

大あくびのトム

ベッドで大暴れし、 見咎められたふたり。
一応聞いているフリ。

バスタブ爪とぎがお気に召したふたり。

入浴中さながら。

こちらも気持ちよく入浴中。
To be contimew.