4月。季節がすっかり春になる1ヶ月です。
新しい生活がはじまる方も、そうでない方も、新年度がスタートすることで、心がドキドキしませんか?
そんな、2021年4月のテーマは……
#大切にしたい私時間
2021年がスタートして3ヶ月。
なんとなく慌ただしい日常を送っていませんか?
ここで1度、ゆっくりこれまでの3ヶ月間の暮らしを振り返って、自分が大切にしたい私時間を思い出したり、見つけてみましょう。
・ゆっくりコーヒーを入れる時間
・植物のお手入れをする時間
・次の日を心地よく過ごせるための睡眠時間
・1日の疲れをリフレッシュさせるバスタイム
・何もかもを忘れさせてくれる瞑想タイム
・チャレンジしたいお菓子作りタイム
みなさんが、大切にしたい私時間は?

CHIAKIさんの #大切にしたい私時間
CheRish Brun.で2つのコラムを書いてくださっている、薬剤師でハーバルセラピスト/漢方スタイリストのCHIAKIさんの #大切にしたい私時間 をご紹介します。
CHIAKIさんの #大切にしたい私時間 とは?
お灸の時間
毎日5分程度、お灸をします。
じんわりとからだが温かくなって、心もほぐれていくような感じになります。
特に何も考えず、ただ気持ちの良い時間を過ごすのが、最近の私の大切にしている時間です。

CHIAKIさんがこれから #大切にしたい私時間 は?
朝時間。
なかなかスイッチが入らない朝時間を、有効に使いたいです。
動けないなら、本を読んだり、考え事をしたり、ずっとやってみたいと思っている刺繍にも挑戦してみたいです。
CheRish Brun.読者におすすめの #大切にしたい私時間 とは?
ひとりになる時間。
お風呂の中、寝る前のお布団の中などで、将来の楽しい事を妄想してみたり、前向きな事を考えてみたり、ひとりのポジティブ時間を作ると、気分がうきうきしてきます。
ひとりだからこそ、何を考えてもOKと思うと、日々のストレスも一気に解消!

薬剤師/ハーバルセラピスト/漢方スタイリスト
オリジナルブレンドティー(niwatoco tea)をminneで販売中。
https://minne.com/niwatocotea
CheRish Brun.で連載中!
ハーブ・漢方生活はじめてみませんか
からだとこころを癒すブレンドティー
CheRish Brun.編集長 小路の #大切にしたい私時間
CheRish Brun.編集長 小路の #大切にしたい私時間 を紹介します。
CheRish Brun.編集長 小路の #大切にしたい私時間 とは?
ベッドに入る前の10分間。
私はなかなか寝るタイミングが掴めない。会社員時代にほぼ毎日終電で帰って来るという、あまりにも不規則な生活をしてしまっていたので、いまだに抜けきれないところがあります。
「あ!もうこんな時間…」と思って慌ててベッドに入るのではなくて、なるべく心を落ち着かせて明日のことを考えてからベッドに入る時間を大切にしています。

冬に買った、KINTOアロマウォーマー。その日の気分や、明日どんな1日にしたいかを思い浮かべてエッセンシャルオイルを選び寝る前の10分間、ゆらゆら揺れるロウソクの炎と湯気をただただ見る時間を大切にしています。
#大切にしたい私時間 を募集
読者みなさんの 大切にしたい私時間 を教えてください。
CheRish Brun.公式SNSをフォローのうえ、#大切にしたい私時間 をつけて、ご自身のSNSに投稿。投稿されたものの中からピックアップして、CheRish Brun.内でご紹介させていただきます。
- CheRish Brun.公式Instagram→https://www.instagram.com/cherishweb_me/
- CheRish Brun.公式Twitter→https://twitter.com/CheRishweb_me
※掲載させていただく際は、InstagramまたはTwitterのダイレクトメッセージからご連絡いたします

今朝起きて「あ!4月だ!」とちょっと胸がドキドキ・ワクワクしました。
私の暮らしは4月がスタートしたからといって、大きくは変わりませんが、それでも、心新たに「よし!また頑張ろう!また暮らしを楽しもう!」と自然に思いました。
1月から3月を振り返った時に、ありがたいことにお仕事は忙しくさせてもらったけれど、忙しい時ほど、自分のための私時間を忘れがち。
忙しさに負けて、流されてしまう時間。いやいや、待て待て。こんな時こそ、私時間を大切にしなくちゃ!
みなさんも、私らしくいられる私時間を4月は意識して大切にしてみてください。
4月は“#大切にしたい私時間”をテーマに、私時間を大切にするためのヒントをお届けします。
みなさんの暮らしが「好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし」になりますように。
CheRish Brun.編集部