初夏のお花が咲き始めました。
新緑も眩しい、美しい季節です。

草花を楽しむアレンジ
今月はスプレー咲きのお花を生けてみましょう。

用意するもの
イベリス
草花のお花で、風に揺れて柔らかな印象のお花です。
スペインの昔の国名イベリアに由来し、この地域に多く自生していることからつけらたそう。中国名では屈曲花(マガリバナ)と呼ばれて、太陽を向く性質が強くて花茎が曲がりやすいことに由来します。
この茎の特徴を生かして活けていきます。

花々、可愛いですね。
花器はガラスのものをご用意ください。茎が見えてもきれいなので、少し大きめの花器でもいいと思います。

1本目。茎が柔らかな草花なので、お水を入れた花器の中で、ガラスに沿うように茎もいけていきます。
この時お花がどの向きで見えるときれいかなあと思いながら入れると、自然な曲線が楽しめます。

1番長いものは、花器の1.5倍くらいの長さ、短いものは花器の淵よりも少しお花が出るくらいですときれいです。
ガラスの花器越しに見える、茎もデザインのポイントです。
花器の中お水の中に入る茎の葉っぱは、お水を清潔に、また長くお花を楽しむためにもカットしてから活けましょう。

同じお花がなかったら、茎の柔らかそうなお花がこのいけ方に向いていますので、ぜひ挑戦してください!
お家の中が、涼やかにそして爽やかになりますよ!
お花を活けてから時間が経ってきたら、お花と少しでも長く一緒に居られるために、花器を小さくしていきます。たくさんお花がついているので、余ったお花も小さな花器に飾るとまた違った感じで楽しめます。

お部屋のちょっとしたアクセントになります。
お花を飾って、心も元気に、すてきなおうち生活を楽しみましょう。
お花を相棒に♪
Living With Flower

お花を飾ることも、またガーデニングもとても流行っているようですね。
私は今年、トマト、キュウリ、ナス、そしてオクラを植えてみました。お花がついているので、毎日お水をあげながら、少しづつ大きくなることを楽しみにしています。
そして、夏には美味しいお野菜が食べられることを!
お花屋さんも今年はお花が過剰に余ってしまっていることから、とても頑張っています。
私もお花のお仕事ができるのは、生産者の方、流通の方達など、たくさんの人の手を通して、お世話になっているからこそだと改めて感じる日々です。
そんな中で、いろんな試みがなされています。
もうすぐ来る母の日も、5月いっぱいを母の日にしようと集中型にならず流通が混まないように配慮されるよう呼びかけも始まっています。
私も今、お稽古がお休みなので、生徒さんやお祝いのお花など、また会えないからこそお送りするお花を、「季節のお花便り」として、期日限定でお送りしていますが、その際とても喜ばれ、お花の力を改めて感じました。
穏やかな日常が戻って来るようにと願いながら、日々を大事に1日を過ごしていきたいです。
ご案内

「季節のお花便り」
期日限定でお花をお届けしております。
日程は後日、決定次第HPでご案内させて頂きます。
ご興味ある方は下記よりお声がけください。
https://ryoko-kobayashi.jp/contact/