すべての人が、この罠にハマる。
1秒も目を離せない先読みできない展開。映画全編に緻密に張り巡らされた伏線の先に待ち構える、驚愕の結末。「教団X」で知られる芥川賞作家・中村文則による「去年の冬、きみと別れ」は、中村サスペンス最高傑作との呼び声高く、目の肥えた書店員たちに、「この小説は化け物だ」と言わしめた衝撃作である。
主演は大ヒット作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で華々しい役者デビューを飾った岩田剛典。従来のイメージを180度覆しかねない強烈なキャラクター=耶雲恭介は、彼の代表作になること必至。狂おしいまでに一途な愛に生きる主人公を体現。美しい婚約者=松田百合子には山本美月。耶雲の取材ターゲット=木原坂雄大には斎藤工。その他、北村一輝、浅見れいな、など最高のキャスト陣が集結。
張り巡らされた罠。真実を目撃したとき、あなた自身が巨大な罠にハメられていたことに気づき、そして、映画のタイトルの本当の意味を知ったとき、立ち上がれないほど、心震える――
3.10(土)「冬きみ」に観る人すべてが、ダマされる!予測不能!サスペンス、誕生!
『去年の冬、きみと別れ』一般試写会ご招待
- 招待数:CheRish読者10組20名
- 日時:3月1日(木)18:30開場 19:00開映
- 会場:一ツ橋ホール(千代田区一ツ橋2-6-2)
- 応募締切日:2月21日
『去年の冬、きみと別れ』
3月10日(土)、全国ロードショー
http://wwws.warnerbros.co.jp/fuyu-kimi/
©2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会