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HIFU(ハイフ)で顔のたるみをスッキリ!その効果とは

BEAUTY&HEALTH
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やっぱり、ハイフはすごかった!!

これが、私の率直な感想です。

私の顔って四角かった?

コロナ禍で、マスク生活もかなり長くなってきました。

みなさん、ふと鏡で見た時、オンライン会議でPCに映った顔を見て、「私の顔って、こんなにもったりとしていたかな……」っと思ったことはありませんか?

実は、これは、誰よりも私が感じていたこと。

昔からまんまる顔の私。
ある時から、「なんだか顔が四角くなってきている」と感じるようになりました。

自己流でマッサージをしてみたり、顔ヨガのレッスンを受けてみたり、美顔器を使ってみたものの、イマイチ効果が感じられない。

そこで、以前から気になっていたHIFU(ハイフ)を受けることにしました。

驚くべき効果は1ヶ月後から

みなさん、まずは何よりも結果が気になりますよね。

ハイフ ビフォア
HIFU(ハイフ)前
ハイフ アフター
HIFU(ハイフ)1ヶ月半後

ハイフ治療の効果は、2〜3ヶ月後がピークと言われています。

私も実際に施術を受けてみて、施術直後もそれなりの効果を感じたのですが、ちょうど1ヶ月半ほど経ったころから「あれ?」と思うようになり、ある朝、鏡を見ると自分の顎周りの変化を感じ、思わず「やっぱり!」と声を出したほど。

目の前には、顎周りがシュッとすっきりした自分の顔がありました。

HIFU(ハイフ)とは

HIFUとは、High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点超音波)略で、ハイフと呼ばれています。

目的の場所だけをピンポイントで加熱することができる施術で、外科手術でしかアプローチできなかった、深い層にあるSMAS(筋膜)を加熱することで、お肌のたるみを引き締めてくれます。

ハイフ治療に使われる機械も、いろいろな種類があります。

PBC TOKYO

今回、私がお世話になったPBC TOKYOでは、最新機種「ULTRRAcel Zi」という機種が導入されています。
ULTRRAcel Ziは、ひじょうに多くのクリニックで使用されている「ULTRRAcel Q+」の進化版。
従来品に比べ、痛みは軽減され、照射数が2割アップしたことにより、施術時間も短縮されました。

気になる施術に流れ

ハイフに限らず、まずは施術の説明及びカウンセリングが行われます。ここで疑問や不安点があれば、しっかり聞いておきます。

まずはじめに、スタッフによる説明が行われ、注意点等が伝えられます。

カウンセリング

私は、痛みが気になったので確認してみたところ、ほとんどの方が、痛みに耐えられないということはないそうです。
先生の指示のもと照射パワーを下げることも可能とのことなので、安心して施術を受けられます。

その後、先生によるカウンセリング。

波多野美優先生
私を担当してくださった波多野美優先生

お顔や肌の悩みを伝え、実際にお肌をみていただきながらのカウンセリングになります。

特に注意したいこと

注意点をいくつか伝えられますが、私が特に気になったのは以下の3つ。

  • 施術後は乾燥しやすいので、こまめに保湿をする
  • 歯科のインプラント治療等をしている場合は施術中に熱感を強く感じることがある
  • 施術当日は血行のよくなることは避ける(飲酒、入浴、運動等)

施術スタート

同意書にサインをしたら、別室に移動して施術スタートです。

施術室

施術する部分のメイクを落とし、ジェルを顔に塗っていきます。
施術しない部分はメイクを落とさないのが、気楽で良いと思いました。

ハイフ施術

施術は、医師または専門資格を持つ看護師によって行われます。

ハイフ施術

照射中も、こまめに痛みの確認をしてもらえるので、痛みがある場合は伝えてください。

ちなみに、私は無痛というわけではありませんでしたが、我慢できないほどではありませんでした。
痛みというよりかは、ドドドドドドという骨に響くような感じに近いです。

ハイフ施術

まずは半顔終了。

ハイフ施術(左のみ)

写真の左側が完了。
私は、少し赤く腫れ、痒みがでましたが、次の日の朝にはすっかり引いていました。

ハイフ施術

反対側も施術。右側と同じことを繰り返しています。

実際の施術は30分ほどで完了。

施術室には、メイク直しをできるスペースも整っています。

気になる効果は

左が施術前、右が施術後です。

自分では、ビフォア・アフターで右側がシュッとすっきりしていることを実感しましたが、他の人から見たら、左側が腫れているので、あまり変わらないな……と思われるかもしれません。

ハイフ ビフォアアフタ(1ヶ月半)

しかし、1ヶ月半後にはこの違い。
若干、写真の角度が違うので、顔の長さが異なって見えていますが、顎周りのシャープさの違いは一目瞭然です。

実際にHIFUを体験してみて

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最初にもお伝えしましたが
やっぱりハイフはすごかった!
この一言につきます。

以前から「とにかくハイフの効果がすごい!」と聞いてはいたものの、自分自身は未体験。
それまで何をしても効果を感じられず、本当に効果はあるだろうとは思いつつも、一体どのくらいの効果なの?と期待に胸を膨らませクリニックに向かいました。

正直、施術後から1ヶ月ほどは大きな変化を感じることはなく「多少はシュッとなったかな」くらいの感じでした。
しかし、ある時から「あれ?私の顎周り、なんかスッキリしてきたかも」と感じるように。
それがある朝、確信へと変わりました。

ハイフの効果は2〜3ヶ月がピークと言われているそうですが、私の場合は少し早く1ヶ月半くらいにやってきました。
効果は施術後、約6ヶ月ほど続くそうです。

年齢を重ねるにつれて気になっていく顔のたるみ。
もちろん、毎日のお手入れも大切ですが、時にはプロの手を頼ることも選択肢の1つに入れたいと思いました。

銀座駅から徒歩6分「PERSONAL BEAUTY CLINIC TOKYO」

PERSONAL CLINIC TOKYO

今回、ハイフ施術でお世話になったのは、今年9月26日にオープンした「PERSONAL BEAUTY CLINIC TOKYO」。

お顔からデリケートゾーンまで、一人ひとりの最適な答えを導き出し、オンリーワンの魅力を引き出してくれるパーソナル美容クリニックです。

銀座一丁目駅からは徒歩1分、銀座駅、有楽町駅から徒歩6分と、とても便利な立地にあるのも魅力の1つです。

PBC TOKYO
住所:東京都中央区銀座1-6-11 土志田ビルディング2F
TEL:03-6204-4800 ※受付時間11:00~20:00(年末年始を除く)
営業時間:11:00~20:00
休診日:12/31~1/3(年末年始) ※その他不定休あり(クリニックにお問合せください)
https://pbc-tokyo.jp/

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネットに転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRish(現:CheRish Brun.)を立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしてレシピ本の出版・イベント企画。
現在は、楽しいを仕事にするユニットchouette.に所属し、企業のブランディング、動画制作などを行っている。
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