株式会社世界文化社から発売された、井原裕子さんの新刊『ひとり飲みのやせるつまみ』。
夜遅い晩酌でも太らない!身体にやさしいおつまみ80品
「仕事終わりにお酒を飲むことが、一番幸せな時間!」という著者が考えた、遅い時間に食べても太らない“やせるつまみ”のレシピ集。太らないおつまみといっても、お肉やお魚もしっかりとる満足度の高いメニューばかり。さらには、お酒を楽しみながらつまめるように2~3品の献立形式でご紹介されています。
でも、著者自身が毎日楽しんでいる晩酌メニューなので、太らないことは実証済み!糖質オフして7kg痩せた体重はしっかりキープ。栄養バランスをしっかり考えた献立なので、体の不調も一切なくなったそうです。
帰宅してからすぐに作れる、簡単な“時短レシピ”!
仕事で疲れて帰った後に食べるものなので、早く作れることがとても大事。なので、この本では、レンジで加熱したり、パックごと重なったお肉のまま焼いたり、切る作業を最低限にしたりと、ささっと手軽に作れる時短テクニックをたくさん紹介されています。
週末に作り置きできるつまみも多数紹介。ゆでキャベツの梅おかか和え、蒸しなすと生ハムのハーブマリネ、きのこのアンチョビベーコン炒め、豆もやしのエスニックサラダなど、お酒のすすむおつまみばかり。疲れすぎて何もしたくないという日は、この作り置きですぐに晩酌できます。
著者プロフィール
井原裕子(いはらゆうこ)
愛知県名古屋市出身。料理家。食生活アドバイザー、ジュニア野菜ソムリエ。米国、英国に約8年間在住した後、料理研究家のアシスタントを約12年間務め独立。雑誌や書籍などのレシピ提案のほか、企業の商品開発、レストランのメニュー開発など、食に関わる幅広い分野で活躍。近著に『一度にたくさん作るからおいしいスープ』(成美堂出版)『女子力アップ!ダイエット応援弁当』(文化出版局)などがある。
<目次>
1章 肉のつまみをメインに
2章 魚介のつまみをメインに
3章 豆腐・卵のつまみをメインに
4章 作りおきつまみ