9月14日銀座の老舗デパート「松屋銀座」がリニューアルOPENしました。今回のリニューアルは約12年ぶりの大規模リニューアル。
銀座の若年化とも言われる中、ファッションにこだわりのある30〜40代の女性をメインターゲットとし、今までよりファッショナブルな新生松屋銀座となりました。
今回のリニューアルの大きな目玉はなんと言っても、以前の1.5倍の広さとなった「ルイ・ヴィトン」。
今までの2フロアから、3フロアとなり、日本最大の売り場面積となりました。
3階メンズフロアでは、日本では初となる万年筆やレターセットなどのステーショナリー・コレクションを展開。
3代目のガストン-ルイ・ヴィトンは愛書家で、読み書きに夢中でした。ヴィトン家に継承される“書の美学”の情熱と創造性に溢れる世界を堪能することが可能です。
また、メインターゲット層からもわかる通り、今までよりさらに女性ファッションに力を入れることで充実したのがウィメンズシューズ。売り場面積はこれまでの2倍!
2階のインターナショナルファッションゾーンでは、銀座にふさわしいインターナショナルなファッショントレンドを追求したフロアとなっており、インポートシューズの品揃えの充実をはかっています。もちろん、銀座・有楽町エリアでは一番の品揃え。
ロジェ ヴィヴィエ、シャーロット オリンピア、ジュゼッペ・ザノッティ・デザインなどの新ショップが登場。
中でもロジェ ヴィヴィエは東京発の旗艦店となっています。
シューズのみならずバッグ、革小物、ジュエリー、サングラスといった全てのアイテムがアートギャラリーさながらの証明の中に浮かび上がり、ロジェ ヴィヴィエの真髄である洗練とモダニティを表現しています。
また、女性ならではだれもが憧れるクリスチャン ルブタンは今まで以上に充実。
ディスプレイされているシューズをいつまででも眺めていたい、その場から離れたくなくなってしまう雰囲気は、ショップと言うよりかはまさに美術館そのもの。私たちに至福のひとときを与えてくれます。
そして、インポートシューズに強化に合わせ、シューズ&バッグリペアコーナーもリニューアル。
サロンのようなゆったりとしたスペースで、高級インポートシューズやバッグの修理はもちろん、お手入れのご相談や高級ケア用品の販売まで、専門スタッフが丁寧に対応してくれます。良いものを長く愛用する手助けを松屋銀座がお手伝いしてくれます。
また、これからの冬に備えて1枚は持っていたいダウンコート。今の時期が一番品揃えが豊富というダウンコートブランド モンクレールも圧巻。
その他にも、大人女子が憧れるブランドが揃っており、デパートならではの充実ぶりがうかがえます。
3階はキャリアスタイル、婦人靴・ハンドバッグ売り場となっており、婦人服はコンテンポラリーインポートゾーンを構築。婦人靴とハンドバッグ売り場は、グレードを見直した上での再編となりました。
アリス アンド オリビア、ミリー、イッサ、アー・ペー・セー、レペット、クリスティーナ ティ、アニエスb.ボヤージュなどのニューショップが登場。
松屋銀座でしかお取り扱いのない数々のアイテム。きっと、とっておきの欲しいものが見つかるはずです。新しくなった松屋銀座にワクワクが止まらない。