「今日は仕事が忙しくて、夕食を作る元気がない……」。
そんな日は、仕事帰りのパートナーを誘って軽く一杯飲んでから帰りませんか。
地元密着型の「やきとり大吉」
赤い看板に大きく書かれた「大吉」の文字。
「入ってみたい!」「気になる!」と思いつつも「ちょっと入りづらいな……」と思ったことのある方も多いのでは。
日本全国に約500店舗ある「やきとり大吉」は、チェーン店とは言え、店主が自ら仕入れた新鮮な食材を、毎日店内で串打ちし、焼き上げてくれるスタイルが魅力。
店主の個性を充分に感じられる地元密着型の焼鳥屋です。
美味しい焼き鳥が揃っている!
創業以来、47年間受け継がれたきた「秘伝のタレ」と肉の旨みを引き立てる塩味の両方が楽しめる、やきとり大吉。
定番メニュー「はさみ(ねぎま)」はとてもジューシー。根本を小さくして、最後まで美味しく食べられる1本です。
「かわ」はカリッとした焼き上がり。丁寧に脂を取った首皮をぬううように串打ちした、創業以来続く「手仕事」。
そして、セセリ肉と玉ねぎ・青ねぎなどを合わせた特製あんをまるめて焼いた「つくね」はフワッとした焼き上がり。食感も楽しめます。
今年の4月からグランドメニューに加わった「ささみおろしポン酢」は粗い大根おろしとさっぱりいただける1本。びっくりするほど柔らかいささみと、さっぱりしたポン酢に思わず「もう1本!」とオーダーしたくなります。
やきとり大吉では、焼きおにぎり、大吉丼、鳥スープなどの一品メニューも充実。
中でもお勧めしたいのは「ガリしそトマト」。
ガリ・しそ・トマトの組み合わせが、こんなにもマッチするなんて!と思わず感激してしまう美味しさの1品。
1テーブルで1皿と言わずに、1人1皿がおすすめ。
焼鳥の合間にちょっとずつ食べよう!と思っていたものの、あっという間に食べ切ってしまいました。
癖になるお味です。
ドリンクメニューは、焼鳥と相性抜群のビールやハイボール、サワーなど、30種類以上が揃っています。
新・赤大吉とは?
さて、やきとり大吉といえば、冒頭にもご説明した通り、真っ赤な看板に大きく書かれた「大吉」がお馴染みですが、近年、モダンなデザインの「白大吉」があるのをご存知ですか?
女性でも1人でも入りやすくゆっくりくつろげる店内。赤大吉にはない、オリジナルメニューも実はあるんです。
そして、8月8日に、「赤大吉」のコンセプトはそのままに、「白大吉」のカジュアルさを取り入れた「新・赤大吉」が誕生。
「新・赤大吉」の1号店となるのが、地下鉄副都心線・有楽町線の「平和台駅」から程近く、環状8号線に面した「やきとり大吉 平和台店」。
やきとり大吉 平和台店
東京都練馬区平和台4-21-8
03-6906-7010
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)
店休日:なし※都合により変更になる場合がございます
https://www.daikichi.co.jp/shop/tokyo/2972.html
店主の中村さんは板橋・大谷口で32年間営業してきたベテランです。
アットホームな雰囲気が落ち着く店内はカウンター5席を含む17席。
仕事帰りにホッと一息つくのにぴったりです。
週末に限らず、疲れた平日にも、「やきとり大吉」で軽く一杯飲んで、パートナーとリラックスしたひとときを過ごしませんか?
近くの「やきとり大吉」で、今日の疲れを癒す時間をお楽しみください。