こんにちは、チェリ子です!
今日は、私の「月の満ち欠けを意識する暮らし」についてご紹介します。
みなさんは、月の満ち欠けを意識して生活したことはありますか?
私は10年くらい前から、月の満ち欠けを意識して生活しています。
もちろん忘れちゃう時だってあるけれど、意識することで、自然とリズムを感じながら、心地よい生活を送ることができるんだ。
7月に入り、梅雨も明け、夏本番の暑さがやってきましたね。
そんな季節だからこそ、自然のリズムに身を委ねてみるのもいいかもしれない。
月の満ち欠けを意識することで、日常生活に少しの変化を取り入れることができるんだ。
新月
この時期は、何か新しいことを始めるのにぴったりだと言われているんだ。
私は、新月の日には新しい目標を立てたり、新しい本を読み始めたりすることが多いの。
例えば、最近読み始めた小説も、新月の日にスタート。
新しい物語に触れることで、心に新たな風が吹き込む感じがするよ。
満月
満月は、達成感や感謝の気持ちを感じる時期とされているの。
この時期には、自分がこれまでに達成したことに感謝し、リフレッシュすることを意識しているんだ。
例えば、満月の夜には、キャンドルを灯してリラックスした時間を過ごすのが私のお気に入り。
心地よい音楽をかけながら、少しだけ瞑想することで、心が穏やかになるんだ。
まずは、新月と満月を意識するだけでも、いろいろな発見があるよ。
満月が近づくと自分自身もそうだけれど、イライラしている人が多いな……とか、新月の前後は足が冷えやすいな……とか。
不思議だよね。
おすすめの本: 「月整活 月のリズムで暮らしと心を整える30の新習慣」
ここで、私が3年前に出会ってとても参考になった本を紹介するね。
それは、景山えりかさんの「月整活 月のリズムで暮らしと心を整える30の新習慣」。
この本では、月の満ち欠けを活用して心と体のバランスを整える方法が詳しく書かれているんだ。
景山えりかさんの「月整活」は、月のリズムに合わせて生活することで、心と暮らしが整いはじめるの。
新月から満月、そして再び新月へと続くサイクルの中で、どのように心身はもちろん、暮らしそのものををケアすればいいのかが具体的に紹介されているの。
例えば……
- 四日月→ワードローブの点検する
今着る服を決めることで、今の自分に磨きをかける - 八日月→ 家中の鏡を磨く
鏡に映ったありのままの自分を受け入れる(姿見や手鏡はもちろん、コンパクトの鏡などありとあらゆる鏡を磨く) - 更待月→ヘアケアに時間を費やす
つややかな髪で、魅力アップを目指す - 二十四夜の月→床の上をスッキリさせる
部屋に空間をつくり精神的にゆとりをもたらす
など、さまざまな実践すると良いことが紹介されているの。
もちろん、私も毎日できるわけじゃないけれど、習慣化してしまえば、それほど億劫じゃない。
ただ、未だに●●月が覚えられないので、そこは手帳に書いたり、月読み暦を使うようにしてる。
月の満ち欠けを意識する暮らし、参考になったかな?
自然のリズムに合わせて生活することで、心にゆとりが生まれ、毎日がもっとごきげんになるんだ。
みんなも、自分なりの月の満ち欠けを意識する方法を見つけて、心地よい毎日を送ってみてね!
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