
こんにちは!
桜も葉桜になり、新緑の季節になりましたね。
お花屋さんは既に初夏のお花でいっぱいです。
これから大型連休も控えています。
外出して帰って来て可愛いお花が出迎えてくれると素敵ですよね。
桜も葉桜になり、新緑の季節になりましたね。
お花屋さんは既に初夏のお花でいっぱいです。
これから大型連休も控えています。
外出して帰って来て可愛いお花が出迎えてくれると素敵ですよね。
スターチスの魅力発見!
今日は何を買おう……
お花屋さんに足を運んで迷うことってありますよね。

うおちゃん……今日は何を買おう?
迷っています。
迷っています。


スターチスなんてどうですか?
スターチスってアレンジの脇役に使われることや、ドライフラワーのイメージが強いと思うんですが、実はとっても魅力的なお花なんですよ。
スターチスってアレンジの脇役に使われることや、ドライフラワーのイメージが強いと思うんですが、実はとっても魅力的なお花なんですよ。

スターチスをメインのお花としては買ったことはないかも。

以前、スターチスがメインのブーケを作ったことがあるんですが、とっても素敵だったんですよ。

じゃあ、スターチスでお願いします!
おすすめのアレンジってありますか?
おすすめのアレンジってありますか?

お花屋さんでよく売られているスターチスは、スターチス・シヌアータかスターチスハイブリッドの2種類。
今日は茎が三角形で羽のような葉っぱがついているシヌアータを使います。
ちなみに、ハイブリッドはカスミソウのように細かいお花がたくさんついたふんわりタイプのスターチスです。
今日は茎が三角形で羽のような葉っぱがついているシヌアータを使います。
ちなみに、ハイブリッドはカスミソウのように細かいお花がたくさんついたふんわりタイプのスターチスです。


いわゆる「スターチス」と聞いて思い浮かべるものですね。

用意するのは3種類のスターチスとブプレリュームです。
スターチスは、濃い色と薄い色を合わせるのではなく、濃度が同じタイプのものを選ぶのがポイントです。
今回は、薄い色のスターチスを選んでみました。
スターチスは、濃い色と薄い色を合わせるのではなく、濃度が同じタイプのものを選ぶのがポイントです。
今回は、薄い色のスターチスを選んでみました。




薄い色のスターチスはメルヘンなイメージでかわいい!

スターチスだけだと締まらないので、明るいグリーンをプラスするのがおすすめ。
スターチスと同じように枝分かれしているグリーンを合わせると華やかになります。
スターチスと同じように枝分かれしているグリーンを合わせると華やかになります。


うわ!華やか。
でも、色合いが淡いから、やさしい雰囲気だね。
でも、色合いが淡いから、やさしい雰囲気だね。


スターチスは長さを揃えるのではなく、段差をつけると形状が生かされて、アレンジに動きがでます。
そんなスターチをブプレリュームで周りを囲むようにアレンジするとかわいくなります。
そんなスターチをブプレリュームで周りを囲むようにアレンジするとかわいくなります。

ちなみに、スターチスってお花の鮮度が分かりづらいかな……と思うのだけれど。

そうなんです。
ドライフラワーにもしやすいお花なので、鮮度がちょっと分かりづらいんですが、お花を触ってみてください。
完全にカサカサとしているものと、カサカサしていないものがあるので、カサカサしていないものを選んでください。
また、茎がまっすぐで、折れていないかもチェックしてください。
ドライフラワーにもしやすいお花なので、鮮度がちょっと分かりづらいんですが、お花を触ってみてください。
完全にカサカサとしているものと、カサカサしていないものがあるので、カサカサしていないものを選んでください。
また、茎がまっすぐで、折れていないかもチェックしてください。

確かに触ってみると違いますね。

お水は少なめでOKです。
毎日、替えてあげてください。
毎日、替えてあげてください。


栄養剤も忘れずに!

スターチスは、少しずつお花の色が抜けていきます。
そんな姿を楽しむのも実はおすすめなんです。
今回は、淡い色のスターチスを飾りましたが、濃い色のスターチスだと、色が抜けていく様子がとても分かりやすいので、ぜひ濃い色のスターチスも飾ってみてくださいね。
そんな姿を楽しむのも実はおすすめなんです。
今回は、淡い色のスターチスを飾りましたが、濃い色のスターチスだと、色が抜けていく様子がとても分かりやすいので、ぜひ濃い色のスターチスも飾ってみてくださいね。

スターチスって改めて、飾ったことなかったけれど、お気に入りのお花になりました!