CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日を送るライフスタイルマガジン

バズカットにフォーカス

トムとジェリーとバズカット

「愛猫ちゃんたちの可愛さもさることながら、興味を惹いたエリイさんのバズカット!」

ある日、こんな内容の感想を頂戴した。コラムの読者さまから。

バズカットとはなんぞや? そう思われる方もおいでかと思う。
バズカットとは、簡単に言うと坊主頭のこと。英語表記でbuzz cut,

近藤エリイ
カット翌日に撮ったので、短さがより分かるかも。
撮影してくれたカメラマンの友人、いいななに感謝。

タイトルの、『トムとジェリーとバズカット』、そのバズカットが、かく言う筆者であるわたし。

女性でバズカット、特に日本ではまだまだ少数かもしれない。
海外では結構目にすることもあるかと思うのだが。

わたしのバズカット歴はかれこれ…10年以上にはなるかと思う、少なくとも。
途中多少伸ばしてみた事もあったかと思うが、基本ほぼバズカット。

近藤エリイ ヘアスタイル遍歴
ここ2016年以降のヘアスタイル変遷。
時々伸ばそうと試みたけれど無理だった。
そして今に至る。

バズカットの利点をいくつか挙げるとすると、

  • とにかく手入れがラク
  • 常に短いから髪が痛むことがない
  • ドライヤーは20秒
  • シャンプー・コンディショナーの節約になる
  • 意外とどんなファッションにも合う
  • 髪型に悩むことがない
  • 何より無敵になった気がする(笑)

バズカットにした最初のきっかけは正直あまり覚えていない。
何か心境の変化があったのか、ただ単に髪がうっとおしくなったのか。

でも、このヘアスタイルにして後悔はないし、なんなら死ぬまでバズカットでいい(笑)

唯一、難点と思うことを挙げるとすると、
最低でも月に1度は美容院に行ってメンテナンスをしなければならないことくらい。
人にもよるが、わたしはとにかく伸びるのが早い。坊主だとなおのことそう感じる。

マメに美容院に行くのが億劫な人には向いていないスタイルではある。

やってみたい、興味はある、けれど似合うか分からないし勇気が出ない…。

そう躊躇される方がほとんどだと思う。
そんな人たちへわたしから言えることはただひとつ。

髪は伸びる。生きている限り。

そう。髪は伸びるのだ(笑)
とりあえずやってみたらいい。嫌ならまた伸ばせばいい。

あ、あとは腕のイイ美容師さんに切ってもらうこと。
間違うと本当にただの坊主、そこだけは気を付けて頂きたい。

美容院でのカット風景
20年以上担当してくれている村上さん。
彼女なしじゃ、今のスタイルはなかったかも。

バズカットと一口に言っても、いろいろなスタイルがある。
自分にはどんなスタイルが似合うのか、信頼のおける美容師さんに相談してみるのも一考。

どうだろう? 少しはバズカットに興味を持って頂けただろうか?
もしかしてやる気になっただろうか?!(笑)

女性のバズカットは美しいと思う。何より潔い。
少しでもお仲間が増えますように(笑)そんな淡い期待を込めて。

通常、月の第1・第3火曜日に更新の『トムとジェリーとバズカット』
特別編のつもりで書いた筆者にフォーカスした今回。
なんと編集長の立案で、レギュラー化の運びに(笑)
第5週のある月の火曜日に更新決定。

どんなことを書いていこうか、まだまだ思案・企画中。
こんなことを訊いてみたい、あんなことを書いてほしい、
筆者へのご要望があれは、編集部までぜひご意見いただければありがたいなと。

では、本編とともに、こちらでもどうぞよろしくお願いします。

To be contimew.

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