部屋の改装をしようと漠然と計画を立てていた。猫が住みいい部屋にしたい!

顔付きがだいぶ凛々しくなってきたジェリー
トムジェリが来ると決まり、思い切って改装計画にも着手した。
できれば、彼らを迎える前に終わらせたい。
結果、完全には終わらなかったのだけれど、あらかた形にはなった。

畳からフローリングに改装後。
キャットタワーにジェリー、その下にトム。
和室で畳だった居間をフローリングに。
その延長で押入れにも同じ床材を施工し、部屋の続きっぽく。
ホームセンターで調達した柵と扉を設置して、猫用ケージに改造。
ちなみに施工は、建築のプロである友人に依頼した。

たまたまふたりで押入れケージにいるところを激写!ご飯以外でここに入ることは今のところない…
畳だった以前は、先代猫たちによって爪とぎに利用され、それはもうボロボロだった。
トムジェリを迎えるにあたり、思い切ってフローリングに替えて本当に良かった。
当初の構想としては、押入れケージにベッドや爪とぎ・オモチャを置いて、寛いだり、遊んだり。
うまくいけば、夜の就寝時もそこで寝てくれないかしら、など淡い期待も抱いてはみたけれど。
いざ蓋を開けてみたら、全然そこでは遊ばないし、もちろん寝ない…
たまーに気まぐれに入ってはみるけれど、自分たちの場所という認識はまるでない。
彼らが先を争ってケージに飛び込むのは、ごはんを置いたときだけ。

少し模様替え。ナタリーレテのお気に入りラグ。
トムもお気に召したよう。
改装して良かった。
人間の思惑どおりにはまるでいかないけれど、猫下僕としては大満足。
追々もう少し手を加え、ラグを敷いたり、グッズも充実させたいと思っている。
今のところ、餌置場専用と化している押入れ改造ケージ。
果たしてトムジェリが寛ぐ憩いの場となる日が来るのだろうか…。

トムはこの椅子がお気に入り。爆睡中。

お気に入りの場所はいくつか決まっていて。
食卓上もそのひとつ。

トムお気に入りのサイドテーブル上。
ふたりだともう狭くなってきた。

トムは黒いから、同色ハンモックにいると気付かないときがある。黒猫あるある。

朝はシンク上でご飯を食べるスタイルが定着。
朝のみウェットフードをあげる。

当初は上がれなかった冷蔵庫上。
近頃はここに居ることが多いジェリー。

あれこれなぎ倒し、狭いところに入りたがる。
To be contimew.