『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』でアカデミー賞 史上最多11部門受賞という偉業を成し遂げた、ピーター・ジャクソン監督が贈る胸躍る壮大な冒険物語。
世界中で1億人が読んだJ.R.R.トールキンによる、傑作「ホビットの冒険」を完全映画化する全世界待望のスペクタクル・アクション・エンターテイメント超大作『ホビット 竜に奪われた王国』が、いよいよ2月28日(金)に日本で全国公開(3D/2D/IMAX3D)を迎え、2014年初の洋画No.1を獲得した!
CheRishでは公開より一足先に、ホビット女子たちによる座談会を開催。
映画公開前にも関わらず、来場者の9割がすでに試写会で映画を観ていたことが判明し、中には海外にまで足を運んで鑑賞される方など、早くも映画への情熱が感じられ、まさに“ホビット女子”の名にふさわしいツワモノたちが参加した。
本作には、多数の名優たちが魅力溢れるキャラクターを演じているが、その中でも特に好きなキャラクターを聞いてみた。
「選べない!」との声が多数漏れるも、何とか絞り出してもらうと、様々な角度から映画に対する愛情と楽しみ方が見えてきた。
あまりの可愛さに“特別枠!”という言葉が出てきたのが、マーティン・フリーマンが演じるホビット族のビルボ。
小さく臆病な性格だが、冒険心と勇気に目覚め、ドワーフたちの王国を取り戻す旅における重要な存在となる。
「ビルボのかわいさは異常!」、「マーティン・フリーマンの細かい演技が素晴らしい!」と、さすが主人公と言わんばかりの人気ぶりを見せつけた。
また英ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」でシャーロック役を演じ、一躍人気となったベネディクト・カンバーバッチは、一匹で一国を滅ぼす巨大で邪悪な竜スマウグの声優を実際に演じながら務めている。
ビルボ役のマーティン・フリーマンとは「SHERLOCK/シャーロック」でシャーロックの相棒:ワトソンを務めており、この2人が本作で共演をすることも話題のひとつであり、「マーティンとベネディクトの2人の掛け合いが最高!」といった声や「ベネディクト・カンバーバッチの低くてセクシーな声をずっと聴いていたいなと思った」と、本人の姿は映らずとも、その美声に聞き惚れる人も続出した。
更に本作では「ロード・オブ・ザ・リング」3部作から、レゴラス役でオーランド・ブルームが再登場する。
闇の森の王スランドゥイルの息子で美しい弓の名手でもあるレゴラスに対しても「とにかくレゴラスが恰好いい!」、「本当にエルフみたいに美しい!」と、10年経っても変わらないその美貌に興奮冷めやらぬ!といった声も見られた。
そして座談会に出席した女性のお姉さんが、まさかの“オーク”好きという、予想外のキャラクターとエピソードが飛び出した。
「オークたちのちょっと頭が悪いところや、あの傷だらけの顔と肉体、全てが最高…らしいです。」と妹さんが代弁し、室内は驚きの声と笑いに包まれ、終始、映画に対する熱い思いが入り混じるホビット女子たちの座談会となった。
公開63ヵ国すべてで興行ランキングNo.1を獲得し、全米週末興行ランキング3週連続第1位を記録。
更に公開を迎えた日本でも2014年初の洋画No.1を獲得し、週末3日間で興収3.9億円を突破した本作。
壮大なスケールと革新的な映像で、あらゆる世代が楽しめるアクション・アドベンチャーを描いた感動巨編の全貌が、ついにこの春、明かされる!
『ホビット 竜に奪われた王国』
2014年2月28日(金)新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他全国ロードショー
<3D&2D同時公開 HFR3Dも公開(※一部劇場にて)>
オフィシャルサイト:www.hobbitmovie.jp
Twitter:https://twitter.com/Hobbit_JP
Facebookオフィシャルページ:www.facebook.com/hobbit.jp
© 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
監督:ピーター・ジャクソン (『ロード・オブ・ザ・リング』3部作)
出演:マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ、オーランド・ブルーム、エバンジェリン・リリー、
ベネディクト・カンバーバッチ、リー・ペイス、ルーク・エバンス
脚本:ピーター・ジャクソン&フラン・ウォルシュ&フィリパ・ボウエン&ギレルモ・デル・トロ
原作:「ホビットの冒険」J.R.R.トールキン