昨年大人気だったAKOMEYA TOKYOのかき氷が今年も登場。今年は、きめ細かいふんわりとした口どけの氷に、生クリームと練乳を合わせた特製クリームと優しい甘さのシロップ。さらにトッピングされた自家製「米ぬかクッキー」で、その食感からまるでタルトを思わせる味わいが楽しめます。
「八女抹茶金時クリーム」は、純日本産の砂糖「さぬき和三宝糖」が入った優しい甘さの八女抹茶シロップと、ほろ苦い八女抹茶クリーム。添えた小倉あんで味の変化が楽しめます。
「レモンクリーム」は瀬戸内レモンにバターや卵黄を加えたレモンカードを使ったコクのあるシロップと、爽やかなレモンクリーム。皮付レモンのアクセントが新鮮な一品です。
「いちごクリーム」は、瑞々しいいちごの果肉と練乳いちごクリームの相性抜群の組み合わせ。かき氷の定番でありながらも、後を引く美味しさ。一度は食べたい1品です。
「和栗クリーム黒蜜きな粉」は、AKOMEYA厨房 銀座本店 限定。きな粉黒蜜と和栗ならではの、しっとり上品な甘さで素材の良さが引き立つ“大人のかき氷“です。
かき氷のトッピングに使われている自家製米ぬかクッキーは、AKOMEYA TOKYOで精米する際に出る米ぬかを再利用したい、という想いから生まれたお米屋ならではのクッキー。素朴な味わいながらも香ばしく、噛めば噛むほど、滋味深い美味しさがあります。粗く砕いてかき氷のトッピングにすると、ざくっとしたタルト生地のような食感がアクセントとなり、脇役ながらも存在感がある一品。
また、白玉は九州産水稲100%のもち米を少しずつ昔ながらの「石臼碾き」で作った白玉粉と、豊富な地下水を惜しみなく使った「白玉屋新三郎」の白玉。もちっとした食感は勿論、ふわっとした柔らかさこそ、素材と製法の丁寧さを感じさせる他にはない味わい。ひんやりとしたかき氷の口どけと、もちっとふわっとした白玉の美味しさが楽しめます。
今年の夏は、AKOMEYA TOKYOの新感覚のケーキのようなかき氷を楽しんでみては。
※展開期間は6月26日(金)~8月31日(月)です。
※提供時間は店舗によって異なります。
AKOMEYA厨房 銀座本店 14:00~17:00 (L.O.16:00)
AKOMEYA食堂 神楽坂 14:30~L.O.まで
AKOMEYA食堂 東急プラザ渋谷 14:00~L.O.まで