CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

おすすめ本「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」

今月のCheRish Brun.のテーマは

#おうち時間だからできること

おうち時間が増えるから何をしようかな……と自分で考えたときに、読みたい!と思って購入したけれど、読んでいない本、また読みかけで終わっている本を読もう!って思った。

そして、せっかくだから今まで私が読んだ本の中から特にお気に入りの本を紹介してみようと。すっかり更新がおそろかになってしまった編集長日記。テーマがないとなかなか書かない私に課題を与えてみることに。今月は「おすすめ本」をテーマに書くと。

#小路桃子のおすすめ本

をつけて編集長日記で紹介します。

そもそも私は本の虫ではない。本の虫ではないけれど、なぜか本を買うのが好き。本屋が好き。すぐに本屋に行きたがる。小説はあまり読まないので(時々は出てくるかも)、エッセイ系、軽いビジネス本がメインになりますが、気になったらぜひ読んでみてください。

前置きが長くなりましたが……1冊目に紹介するのは、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美さん著の「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス)です。

461個の弁当は、父親と息子の男の約束。

タイトル通り、渡辺さんが息子の登生くんのために高校生活の3年間作り続けたお弁当の記録。

渡辺さんの前妻はタレントのちはるさん。私が20代の頃、ちはるさんのライフスタイルが好きで、ちはるさんの著書はほとんど持っていたほど。だから、東京に引っ越してきてすぐに、中目黒にあるちはるさんのカフェに行った。ちはるさんの著書の中には、登生くんが何回も出てきていた。離婚されたのは知っていたけれど、登生くんが渡辺さんと一緒に暮らしているのは知らなかったので、この本を読んで正直驚いた。

渡辺さんはお弁当を作るのに3つのルールを導入。

  • 調理時間は40分以内
  • 1食にかける値段は300円以内
  • おかずは材料から作る

頑張りすぎず、でも3年間作り続けた。父は息子のお弁当を作る時間を大切にし、息子は父が作ったお弁当を食べることを大切にした。最初のお弁当はいかにも“はじめて作ったお弁当”感が満載なのに、途中からは彩りも素晴らしく、私もこのお弁当食べたいな……と思うほど。まさに“継続は力なり”。お弁当箱の中身と同じくお弁当箱もどんどんレベルアップ。最初はプラスチックのいわゆるお弁当箱が、曲げわっぱをはじめ、数種類のお弁当箱が導入されていく。調味料や材料も凝りはじめ、ついにはお弁当を作る道具も。見ていて非常に楽しい。料理好きにはたまらない内容。

渡辺さんが毎日お弁当を作り続けたからこその嘘のない記録。お弁当作りのコツ、詰め方のコツ、保存方法のコツまで紹介されている。

そして、登生くんのお弁当の感想も載っていて、父と親子2人家族の関係性がとても良いんだと涙を流しながら毎度読む。今もこの記事を書くにの読んで泣く、みたいな。

この本はお弁当の記録。ハウツー本でもある。でも、それ以上に息子への愛情が溢れる父と子の記録。最後の日のお弁当は3段重!登生くんが高校3年間で成長したのと同じく、きっと渡辺さんも成長したんだろうな。

何度も読んだから、本はボロボロ(笑)。

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マガジンハウス
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なんと……マンガもあるのか!

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Author's Profile

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設(株)に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネット(株)に転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRishを立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしても活動中。
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