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私のごきげんな毎日

新ブランド「KOKUYO ME」誕生!文房具だって私らしく楽しみたい

LIFESTYLE

10月16日にコクヨから新文房具ブランド「KOKUYO ME(コクヨミー)」が誕生しました。
KOKUYO ME(コクヨミー)は「Life Accessories」をコンセプトに、アクセサリー感覚でアイテムの組み合わせを楽しみながら、持つ人を気軽にいつもより個性的に魅せる新しい文具シリーズです。

KOKUYO ME(コクヨミー)

文房具に求めるものは?

文房具に求める条件はなんですか。

  • 使いやすさ?
  • 機能性?
  • デザイン性?
  • かわいさ?
  • 自分らしさ?

とある調査によると、20代〜40代女性の約55%が文房具にこだわりがあるそうです。そして、こだわりのある文房具女子たちが、こだわる理由の上位が「使いやすさ」と「デザイン性」。
つまり「使えればよい文房具」ではなく、「自分なりのこだわりがある文房具」を使う女性が2人に1人はいるということになります。

KOKUYO ME(コクヨミー)

KOKUYO MEとは

KOKUYO MEは、そんな文房具女子たちが待ちに待っていた文房具と言っても過言ではありません。
コクヨは言わずと知れた110年以上続く老舗文具メーカー。その歴史は1905年に和式帳簿の表紙を製造する「黒田表紙店」を開業したところから始まります。

誰もが一度は学生時代にお世話になり、IT時代に突入しても愛され続ける「キャンパスノート」をはじめ、数年前からブームとなっている「測量野帳」など、数々のヒット商品を世の中に送り続けています。

KOKUYO ME(コクヨミー)

「KOKUYO ME」は、コクヨがこだわってきた「使いやすさ」や「機能性」をベースに、海外展示会の情報を基にしたカラーやアクセントになる素材使いなど、トレンドとらえたカラー、素材、加工を取り入れて「デザイン性」を追求した文房具。

第1弾として、ノートやペン、テープのりなど、アクティブワーカーが持ち歩いて活躍する機能を持った10アイテム45品番が発売中。

私らしい色を組み合わせる

カラーはスモーキースカイ、シェルピンク、シックプラム、ゴールデングリーン、トーフホワイト、グレイッシュブラックの6色。
トレンドを取り入れた6色展開で自分らしく組み合わせられます。

KOKUYO ME(コクヨミー)

ちょっと個性的になる素材使い

カッパー色の背クロスやペン先などちょっと個性的になる素材を採用。
持つ人のこだわりをさりげなく伝えてくれます。

KOKUYO ME(コクヨミー)

色に奥行きを与えるレイヤー表現

カジュアルになりがちなカラフルな文房具は、色に奥行きを与えるレイヤー表現などでさりげない上品さが付加されています。

組み合わせは私らしさ

私も早速、発売されたばかりの「KOKUYO ME」を愛用中。

私がチョイスしたのは

編集長 小路チョイスのKOKUYO ME(コクヨミー)
  • ノートカバー(グレイッシュブラック)
  • ノートブック(スモーキースカイ)
  • ペンケース(グレイッシュブラック)
  • シャープペンシル(シェルピンク)
  • テープカッター(グレイッシュブラック)

自宅ではiMacで、外出先ではMacBook Proでお仕事をすることが多いので、何となくそこを基準に合わせたのと、手帳がマゼンタピンクだったり、愛用しているロルバーンのXLサイズのノートがゴールドとシルバーだったり、目立つ色を使っているので、合わせるステーショナリーは落ち着き感のある組み合わせにしてみました。
ただ、こだわりポイントとしては、シャープペンシルだけ、ポイント的に明るいシェルピンクをチョイス。

写真ではわからないのですが、ペンケースは外側はグレイッシュブラックですが、内側はスモーキースカイ。ペンケースは立てて置けるので、ペン差しのような役割を果たしてくれるんですが、さりげなくチラッと見えるスモーキースカイがお気に入りです。

デザイン性については、写真をみていただければですが、やはりコクヨ製品。使いやすさが正直、半端ないんです。

写真ではわかりづらいかもしれないのですが、シャープペンシル。

KOKUYO MEのシャープペンシル
上がKOKUYO MEのシャープペンシル、下が私が持っていたシャープペンシル

通常、シャープペンシルの芯は0.5mmが一般的なものに対して、KOKUYO MEのシャープペンシルは0.7mm。0.2mm太くするだけで、鉛筆のようになめらかに字が書けるんです。
さらに、あえてシャープペンシルを選ぶというところが、私は好き。

今は、消せるボールペンというのがありますが、物事を考える時に、ボールペンではなくあえて消しゴムで消せるシャープペンシルや鉛筆で書きたくなることって実は多かったりします。

そしてテープカッター。これはマスキングテープユーザーにとっては本当に便利。

KOKUYO ME テープカッター

ただ、挟むだけのクリップタイプ。マスキングテープって手で切った時の素朴なかわいさも、もちろんありますが、きっちりと切りたい時ももちろんあるんです。
私は、最近そちらの方が多いので、自宅ではテープホルダーを使っていますが、持ち運びとなると毎回ハサミを出していたんですが、これはセッティングしておけるので非常に便利。
さらに、切った時のスパッとした感覚が、また良いんです。

そのほかにも、ノートカバーは小物も一緒に持ち運べたり、ノートは180度見開き可能な無線とじだったり、リングノートは書いている時にリングが手にあたっても痛くないような設計になっていたりと、何か目新しいというよりも、痒いところに手が届く文房具たち。

使ってみたら、そのデザイン性と使い心地の良さが120%伝わるはず。

発売記念キャンペーンを実施中

「KOKUYO ME」シリーズの商品2点以上を購入し、ライフスタイルに取り入れた写真をInstagramに投稿すると、抽選で、合計50名様に、川上さやかさん・池田尚輝さんがセレクトした厳選アイテムをプレゼントするキャンペーンを実施中。

KOKUYO MEキャンペーン
写真(左)スタイリング:川上さやか セレクトアイテム、写真(右)スタイリング:池田尚輝 セレクトアイテム

応募期間:2019年10月16日(水)10:00~2019年12月31日(火)23:59
応募方法等、詳細は下記キャンペーンサイトをご確認ください。
https://kokuyo.jp/me/cp/

KOKUYO ME
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/me/
Instagram:@kokuyome_official

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネットに転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRish(現:CheRish Brun.)を立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしてレシピ本の出版・イベント企画。
現在は、楽しいを仕事にするユニットchouette.に所属し、企業のブランディング、動画制作などを行っている。
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