30代半ばになって気になっているのが美容医療。
日々のスキンケアだけではどうにもならない、シミやシワが目立ってきたような気がします。そして30代になってからは肝斑も気になるように。
20代にあまり日焼けを気にせずランニングや海を楽しんだツケが回ってきています。
コロナ禍の中、施術後もマスクで隠せるということもあり、レーザー治療に興味がある方が増えていると聞きます。
年齢を重ねるにつれて増えてくる、シミやくすみをどうにかしたいけど、何から始めたらいいか分からないという方も多いと思います。
美容医療初心者の方でも、気軽に始められる「レーザーブライトニング」を、アヴェニュー六本木クリニックで受けてきたので詳しくレポートします。
アヴェニュー六本木クリニック
住所:東京都港区六本木 7-14-7 六本木トリニティビル5F
フリーダイヤル:0120-766-639 一般回線:03-3479-7771
「レーザーブライトニング」1ヶ月限定フリーパス(中4日空けて最大6回/30日)¥55,000
シミや肝斑、肌のくすみが気になる方におすすめ「レーザーブライトニング」
都営大江戸線、東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩1分の立地にある「アヴェニュー六本木クリニック」。
駅近のクリニックの通いやすいポイントは、疲れている仕事帰りにさくっと寄れること。
アヴェニュー六本木クリニックの「レーザーブライトニング」はメラニン色素に反応する「Qスイッチヤグレーザー」を用いて、炎症を起こさせない出力設定で肌に直接照射します。シミや肝斑、肌のくすみが気になる方にピッタリの施術です。
ここからは実際に施術を受けた様子と「レーザーブライトニング」の詳細を紹介します。
まずは、ドクターとのカウンセリング。
私の肌悩みは、「シミがコンシーラーでは隠しきれなくなってしまい、濃くなっている気がする」こと。
ドクターから「確かにシミと肝斑が混ざっていますね。今後は日焼け止めを塗り気をつけることと、レーザーブライトニングを何回か続けることで透明感のある肌になります」と説明があり、いよいよメイクを落としていよいよ施術へ。
浅いシミへのアプローチと、深いシミへアタックする2種類のモードでレーザーを当てていきます。週に約1回のペースでレーザー照射を行い、肌の中に滞留しているシミやくすみの原因となるメラニン色素を少しずつ破壊していくそう。
レーザー照射時にパチパチっと肌をはじく感じが少しありましたが、想像していたよりも痛くなくほっとしました。初めてレーザーを受ける方も安心して受けられると思います。
他院(トーニング)との違いは低出力で5分程度の短時間ということ。
10分ほどレーザーを照射するクリニックもある中で、5分はとても短時間。
低出力で短時間であることで、皮膚に熱を残さずメラニンを破壊することができます。短時間照射により皮膚に熱を溜め込まずメラニンがさらに濃くならないメリットもあるそう。
ショートスパンで複数回の施術を行うことで、徐々にシミや肝斑が薄くなっていきます。
あっという間に施術が終了!
赤みは少しあるもののヒリヒリしたりすることもなくほっと安心。
ダウンタイムがなく、施術を受けてすぐ仕事等で人に会えるというのも嬉しいですよね。
レーザーブライトニング後は、10分間しっかりと冷やします。
レーザーブライトニングを受けてみて
レーザーブライトニング前の写真と、3回照射後の写真を比べてみると、肌のくすみが改善されて顔全体が明るくなっているのが分かります。
頬のシミもかなり薄くなりました。
何より驚いたのが1回目の照射後から肌のハリ感もUPしたこと。頬のあたりがふっくらしました。
レーザーブライトニングは1ヶ月間で中4日空けて最大6回照射できるので、あとさらに3回照射するのが楽しみ…!
レーザーブライトニング後のホームケア
レーザーブライトニング後は、肌が乾燥しやすいので、家でもしっかり保湿することが大切。
アヴェニュー六本木クリニックでおすすめしてもらった、ローションととクリームを使用。
どちらも、肌老化要因から肌を守ってくれる、数種の美肌アプローチ成分とビタミンC誘導体が入っています。
シミや肝斑が薄くなることで、マスクを取った時の抵抗感がなくなり、気持ちも前向きになってきました。
コロナ禍でのマスク生活だからこそ、シミや肝斑が気になってる方に、レーザーブライトニングはおすすめです。
※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。