CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日を送るライフスタイルマガジン

お花を飾ってTea Time

おうちにお花を飾る

梅雨らしい天気が東京は続いています。
最近は、おうち時間が続く中で、お茶時間を楽しむ時も、お花を飾る方も増えていることと思います。

紅茶缶を使ったフラワーアレンジ

今回はそんな時に私のよくする方法の一つをお伝えしたいと思います。

では、さっそくいけていきましょう!

用意するもの

紅茶缶
  • 紅茶の空き缶
    中に小さなコップや瓶を入れてお水を入れることをお勧めします
バラ、エレンジウム
  • ミニバラ(白)
  • バラ (黄色)
  • エレンジウム

紅茶缶を使ったフラワーアレンジ

紅茶缶を使ったフラワーアレンジ

ミニバラ、スプレーバラを切り分けて、いけていきます。
長さは高めのもの、低めのもの、蕾も一緒にいけていきましょう。

エレンジウム

こちらはエレンジウムです。
触るとトゲトゲして、少し痛いくらいなのですが、乾燥させるとドライフラワーにもきれいに簡単になります。
夏にもとても飾りやすいお花です。

今回はこちらもお好みによって、数輪切り分けて、あしらっていきましょう。

紅茶缶を使ったフラワーアレンジ

白のバラの間に、エレンジウムの花や、黄色のバラのお花をきれいだなあと思う色合いに仕上がるよう加えていきます。

あっという間に出来上がりです!

今回、桃の季節も近いですし、色合いもいいかしらと思って、
私はこの缶を選びました。花器に身近なものを変身させる。
また気分によって、缶を選ぶことも、それに合わせて、お花を選ぶこともきっと楽しいと思います。

紅茶缶を使ったフラワーアレンジ

今月もおうちにお花を飾りましょう!
楽しいTea Timeもお過ごしください。

Living With Flower

エーデルワイス

国産のエーデルワイスをはじめてみました。

和名では西洋薄雪草 薄雪とは、エーデルワイスのお花の葉が白い綿毛で覆われていることに由来するそう。

高山植物と夏の花々といけてみました⛰🌼

時々、思いも掛けないお花に巡り合います。
それがまた日々の楽しみでもあります。

ご案内

明日館

2021年4月春期開講講座
「静かな夜のフラワーレッスン」ーどう魅せる?F.L.ライトの建物で花を活ける

季節の花と、明日館の空間と、今ここにいる私の時間…その三者をどういかし、どう魅せていきますか?基本となる知識やスタイルはキチンと学びます。が、それと同じくらい「どう魅せたいかという自由」を積み重ねていくことにより、表現の底力が格段についてきます。もちろんしばし浮世を忘れて、心底ほっとする時間にもしてください。

*プログラム

  1. 7/28 エキゾチックな夕べの演出
  2. 8/25 ブーケ・ボット―フレンチスタイル
  3. 9/29 明日館を飾る

19:00 ~ 20:30

*定員前であればスポット受講が可能です。

同会場の他の講座
「亮子さんのフラワーレッスン」ーお花のある生活 *初回に初心者講座有り
レッスン詳細 https://ryoko-kobayashi.jp/lesson/

皆様にお会いできますこと心よりお待ちしております

お申し込み
自由学園明日館 公開講座事務局
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2−31−3
お電話、またはサイト内の専用フォームよりお問い合わせください。
☎︎03-3971-7326 (日・月・祝休み)
http://www.jiyu.jp/

新型コロナウイルス感染拡大防止のために明日館公開講座では対策を行なっております 

Bouquets Ryokoフラワーデザイナー小林亮子(Ryoko KOBAYASHI)
フランク・ロイド・ライト氏が設計した自由学園明日館をはじめ、銀座松屋、都内のこどもの教室などで現在3才〜80才くらいの生徒さんにレッスンを開催しています。
そのほか オートクチュールのウェディングブーケと装花、イベントの装花、プレゼントのオーダーアレンジメントなど幅広く活動中。
季節ごとの美しい花とともに、花のある豊かで洗練されたライフシーンの提案を行っています。

重要文化財自由学園明日館 公開講座
*“花”ある暮らし「亮子さんのフラワーレッスン」
*F.L.ライトの建物で花を活ける「Décoration Florale―デコラシオンフローラル【芸術文化】
松屋銀座カルチャースクール 講座
JIYUアフタースクール *「お花のこよみ教室」(こどものお花とこよみの教室です) など
Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Evernote
Feedly
Send to LINE