フラワーショップでも、街中でも紫陽花を見かけることが多いこの季節。みなさんは紫陽花が好きですか?
CheRish Brun.の小路(しょうじ)です。私は小さい頃から紫陽花が大好き。小さい頃、祖父の家の玄関横にあった、大きな紫陽花を雨の季節に眺めるのが大好きでした。
好きなお花を暮らしの中で楽しむ
紫陽花が大好きな私は、毎年6月は“紫陽花を楽しむ”と決めています。私の #暮らしにときめきを の1つです。
今年は、いつも以上に紫陽花のシーズンをとても楽しみにしていました。それは、“エヴァ フラワーベースで紫陽花を楽しむ!”と決めていたから
エヴァ フラワーベースは、デンマーク出身のアーティストで1950年代から半世紀にわたって活躍したビヨン・ヴィンブラッドが作った、ライフスタイル雑貨の1つ。
特徴的なアーモンド型の目と鼻を持つ女性の顔が印象的なフラワーベースです。
いける紫陽花の種類や、紫陽花を入れる角度によって、エヴァが色々な表情を見せてくれます。
もちろん、いけるお花が変わることでさらにいろいろな表情を魅せてくれます。まるで、お花がヘアスタイルのように見えます。
毎朝、お水の入れ替えをしながら、今日はこんな感じ、あんな感じと楽しみながら、紫陽花をいけています。私の朝の至福の時間です。
お気に入りがある“ときめき”
好きなものに囲まれていたり、好きなものを大切に扱う。それだけで自然と心がときめきます。
私は昨年、来年の紫陽花は絶対にエヴァ フラワーベースで楽しもう!と決めていました。約半年以上、使うことはもちろん、開けることもせずに、紫陽花の季節を心待ちにしていました。
そんな時間も愛おしく、6月に入り「やっとエヴァと会える!」と、ドキドキワクワクしながら、近所のフラワーショップに紫陽花を買いに行き、水揚げをしっかりして、フラワーベースに紫陽花を入れた瞬間、心の中がキラキラしました。
ちなみに、少し難しい紫陽花の水揚げですが、完璧にマスターできたのもうれしかったことの1つです。
暮らしにときめきを。みなさんは、どんなことで暮らしの中にときめきを感じますか?ぜひ、季節のお花を楽しんだり、好きなものをさらにプラスすることで、毎日の暮らしにときめきがうまれますように。