トマト、きゅうり、なす、とうもろこし、オクラ……美味しい夏野菜が並ぶ時期、積極的に食べないなんてもったいない!
今日はヤマキから発売されている「割烹白だし」と「割烹白だし焼きあご仕立て」を使って、かんたんに美味しく作れる夏野菜レシピをご紹介します。
使える!ヤマキ 割烹白だし
昨年、発売25周年を迎えたヤマキの「割烹白だし」は、鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた万能タイプの液体調味料。昨年には「割烹白だし焼きあご仕立て」も仲間入り。これ1本でいつもの料理がランクアップと言わずと知れた大人気の調味料です。
これ1本で味が決まる!割烹白だし
どんな料理にも幅広く使え、 これ1本で味が決まる万能調味料「割烹白だし」。
かつお節の風味を逃さない、かつお節本来のうま味と香りを十分に引き出す独自のだし抽出製法によって、濃厚なだし感を実現。これ一本で素材の色を活かした、だしの効いた本格的な料理がかんたんに作れます。
まろやかで上品。割烹白だし焼きあご仕立て
九州地方で親しまれている「あごだし」。煮干しやかつお節に比べ、上品ですっきりした甘味とコクが特徴です。
「割烹白だし焼きあご仕立て」は国産焼きあご100%使用。あごだし本来のうまみ・だし感にこだわり、「国産焼きあご」の上品な甘みやまろやかさが感じられます。
プチトマトの和風ピクルス
色とりどりのプチトマトを「割烹白だし」で和風ピクルスに。甘酸っぱい中にも上品でまろやかなだしの味がお口の中に広がります。付け合わせやお弁当におすすめです。
材料と分量
- プチトマト(数色あると楽しめます)
- ヤマキ 割烹白だし
- 米酢
- 粒こしょう
- 水
作り方
- プチトマトはさっと茹でて湯むきします
- 保存容器に割烹白だし1:水6の割合で入れて、その中にお好みの分量の米酢を入れます
- プチトマトと粒こしょうを入れて冷蔵庫で1晩寝かせたら完成
水なすの浅漬け
瑞々しくさっぱりとした水なすには、だしの風味がより感じられる「割烹白だし焼きあご仕立て」がおすすめ。水なすの浅漬けだけで、白いご飯が何膳でも食べれそう!?シンプルだからこそ、だしにはこだわりたい1品です。水なすは手でさくと、より味が染み込みます。
材料と分量
- 水なす
- ヤマキ 割烹白だし焼きあご仕立て
- 醤油
- 鷹の爪
- 水
作り方
- 水なすは頭の部分を切り落とし乱切り、もしくは大きめに割きます
- 保存容器に割烹白だし焼きあご仕立て1:水6の割合で入れ、醤油を適量入れます
- 水なすと鷹の爪を割って入れ、一晩寝かせたら完成
オクラの白だし漬け
とにかく作っておくと便利な1品。そのまま丸ごと1本食べてもよし!刻んで鰹節とまぶしてご飯の上にのせていただいてもよし!アレンジも豊富です。
「割烹白だし」を使うとあっさりとした仕上がりに、「割烹白だし焼きあご仕立て」を使うとまろやかな仕上がりになります。
材料と分量
- おくら
- ヤマキ 割烹白だし または 割烹白だし焼きあご仕立て
- 塩
- 水
作り方
- オクラの表面を塩で軽くこすり、そのままさっと茹でる(茹ですぎないように注意)
- 茹で上がったら冷たい水で色止めをする
- 保存容器に割烹白だし(または割烹白だし焼きあご仕立て)1:水6の割合で入れ、塩をひとつまみ入れた中にオクラを入れ、一晩寝かせたら完成
オクラの白だし漬けで作るさっぱり梅風味のそうめん
オクラの白だし漬けは、そのまま食べても美味しいのですが、アレンジ料理にもぴったりです。
輪切りにしたオクラの白だし漬け、塩茹でして割いた鶏もも肉、細かく刻んだ梅肉和えて作るおかずの素。
おかずの素を白だしと水で割り、冷たい素麺と和えれば、さっぱり和え麺に。暑くて食欲のない時にもさっぱりといただけます。いつもの素麺に飽きたらぜひ作ってみてください。
また、おかずの素を白だしと緑茶で割り、冷やご飯の上にかければ冷やし茶漬けに。緑茶がだしの旨味をさらに引き出してくれます。
どちらも、香味野菜をたっぷり添えるのがおすすめです。
アレンジ次第でいくつも楽しめる!
いかがでしたか?
夏野菜と白だしの相性はバツグン!夏野菜はいろいろ手を加えずに、白だしに漬け込むだけでも十分おいしく食べれるものがたくさんあります。
みなさんもぜひ、白だしを使って夏野菜のアレンジを楽しんでみてください。
商品提供:ヤマキ株式会社 https://www.yamaki.co.jp/