毎日使うキッチンだからこそプロの手で

毎日使う場所だから、ある程度は仕方がない……と割り切ってみるものの、気になるのがキッチンの汚れ。

• ガス台と周りのコゲと油汚れ
• シンク周り
• レンジフード、換気扇
• 戸棚表面の油汚れ

目を背けたくても、目に入ってきてしまう場所の1つですよね。

キッチンの汚れは本当にしつこい！

キッチンが他の場所と大きく違うのは、複数のしつこい汚れが混在すること。

油汚れ、コゲつき、水垢など……どれもしつこくて厄介な汚ればかり。

なかなか汚れが落ちなくて、最後は悔し涙を流しながら磨いても限界のある五徳。もう買い換えるしかないのかと諦めていたところ……

汚れもコゲも落ちました。
汚れを落とそうと、無理に金だわしでこすった結果、黒くなってしまったガス台も、適切な落とし方をしていれば、このようになることはなかったそうです。反省……

油で汚れたレンジフード。こまめに拭いても、すぐに汚れてしまう場所の1つ。
油で汚れた上に、さらにホコリがくっついてしまい、見ているだけでも嫌になってしまいます。

そんなレンジフードの油汚れもすっきり落ちて、まるで色が変わったよう。
お料理後すぐに、こまめに拭くことでキレイなレンジフードを保つことができるようになりました。

使っている時はそれほど気にならなかった、蛇口の水垢。よく見るとこんなに汚れています。ついつい後回しにしてしまう場所ですが……

キレイになるとこんなにも気持ちが良いもの。
自分ではなかなか気がつかない、細かい箇所もキレイにしてくれるのはプロならでは。

どうしても限界を感じる排水口

キッチンの排水口は、いつもキレイにしておきたい場所の1つ。
大掃除の時だけではなく、割とこまめに掃除をしてキレイにしているつもりでしたが、それでも限界を感じてしまう場所の1つです。

気をつけてはいるものの、奥の奥まではどうしても自分では掃除ができません。
色々な洗剤を使ってみるものの、いまいちスッキリ感を感じられないのは仕方がないことだと思っていました。
が……

プロの手にかかればここまでキレイに。

今までのお掃除がダメだったとは言いませんが、自分ではできる限界があり、その先を望むのならばプロにお願いするのが近いと感じました。

今回はお願いしなかったのですが、次回はレンジフードのお掃除をお願いしようと思いました。
これも、自分では限界のある場所の1つ。
年末の時期はサービスを依頼される方が多いそうです。

また、魚焼きグリルの掃除も人気のオプションの1つだそうです。

キッチンをキレイに保つ秘訣とは？

お風呂場と同じく、キレイになったキッチンもできるだけ長い期間キレイに使いたい！
ということで、キッチンをキレイに保つ秘訣をメリーメイドスタッフさんにうかがいました。

• ガス台の汚れは熱いうちに落とす
• 水滴はしっかり拭き取る
• 食器棚や冷蔵庫の汚れも忘れずに

ついつい面倒になってしまう、ガス台の汚れ。
五徳のコゲもそうですが、温度が冷めることでこびりついてしまい、汚れは落ちにくくなるそうです。
なので、ポイントとしては冷めないうちに掃除をすること。
気をつけていても、ちょっと吹きこぼしてしまった……なんてことありますよね。
そんな時は放置せずに、すぐに洗い流すだけでもキレイになるそうです。

また、シンク周りの水滴は拭くこと。
拭かずに放置しておくと水垢となり、汚れがどんどん蓄積されていってしまうそうです。
実際、私もこまめに水滴を拭くようになったら、シンクはいつもピカピカ。
とても気持ち良いです。

そして、意外と汚れている食器棚や冷蔵庫。お料理をすると必然的に油が飛んでしまい、思った以上に食器棚や冷蔵庫を汚しています。
定期的に、拭くことを心がけましょう。