こんばんは。CheRish編集長の小路(しょうじ)です。
今日は私の好きな友人たちのお話をしようと思います。
この人(たち)といると楽しい!と思える人っていますよね。
私は中学から短大まで一貫教育の私立の学校に通っていました。今でも仲良くしている友人のほとんどは中学時代からの付き合い。もしくは高校時代からの付き合い。
どちらにしても、もう人生の半分以上の付き合いです。
かなり特殊でちょっと過酷な学生時代を過ごした私たちは、結束感とはまたちょっと違う、自分たちが思いもしない繋がりがあるみたいで、いまだに何かあってもなくてもワイワイ集まっています。
学生時代を終えて20代の頃はそんなに集まらなかったけれど、30代になってまた集まった感が私の中ではあります。
それぞれ職業も立場も違うけれど、一緒にいるとホッとする。なんでも相談できるし、みんながそれぞれの立場で適切なアドバイスをくれるので、「今、こんなこと考えてるんだけれど、どう思う?」と度々アドバイスを求めます。
友人たちがいれば、楽しいことはどんどん浮かんでくるし、一緒に楽しいことをしたいと思う。
どんどん巻き込んで、私も楽しみたいけれど、何よりも友人が楽しんでくれたらいいなと思う。
ある時、友人のひとりが「ももちゃんと一緒にいると今までに経験したことのないことが経験できる」と言ってくれたことがありました。これは、今でのも私の励みになっています。
昨日は中学時代からの大親友と一緒に神田明神に遅めの初詣に行きました。彼女の存在は私にとっては絶対で、彼女が頑張っているから私も頑張れる。
他人からみたら「え?」って思われそうなことでも、彼女にだったら真剣に話せる。
「私たちは中学時代からちょっと先を行き過ぎてしまってたね。だから長い不遇の時代が続いたけれど、ついに私たちの時代が来たね!」と本気で2人で思っている。
いつも楽しいことをしたい!と思っていた私たちは、窮屈な学生生活の中でたくさん反抗もしたし、特に意味はないけれど、自分たちが楽しいと思ったことをたくさんしてきた。
でも、これからの時代は楽しんだ者勝ちだと私たちは思っている。だから私たちの時代が来たねって言っている(笑)
ちなみに彼女、私に「ここおかしいよ」と言うことも言ってくれる。もっと考えよう!とも言ってくれる。彼女に限らず私の友人たちはおかしいことはおかしいと言ってくれる。
だから、私は友人たちを信頼できるんだと思う。
間違いなく、友人は私にとって一緒の宝物。直接言葉にしてはなかなか言えないけれど、みんな私の友だちでいてくれてありがとう!