CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

忙しいキャンペーンやめました!

年の瀬でみなさん何かと忙しい時期かと思いますが・・・

私は今年、「忙しい、忙しい」と言うのをやめるように心がけました。
じゃあ、暇なのか?と聞かれれば暇ではありませんが、その忙しさも自分が選んでいるものだから。

私自身が「忙しい、忙しい」と言っていた時を思い返してみると、忙しいことを誰かのせいにしていました。
でも、それって本当に誰かのせい?
会社員時代はそんなことを振り返る時間というよりかは、心の余裕が自分には正直ありませんでした。
が、今になって冷静に思い返せば、ほとんどが自分自身で忙しい状況を作り出していたな・・・と。

毎朝の日課。
なるほどね・・・のカードが出ることが多くなりました。

忙しいときってそれが本当に必要なことなのか、それとも自分の欲求なのか、ごちゃまぜになりやすかったりします。
自分の欲求を通しているのであれば、それは誰かのせいではなくて自分が作り出しているもの。
私もそうでしたが「忙しい、忙しい」と言っている人ほど、取捨選択に対しての欲求が強く、人のせいにしやすい。
そして、自分の状況を変えることよりも誰かに変えて欲しいと思っていることが多いのでは。

約8年前、超多忙な会社員時代、ランチタイムが取れないほど忙しく働いている時がありました。
上司に「ランチタイムくらいはきちんと取ろうよ」と言われても「忙しくてそんな時間がありません!何でそんなこと言うんですか!」とかみつく始末。
今、思えばただのたちの悪い女です。本当にお恥ずかしい・・・

でも、この状況って自分が作ってたんだと今だったら落ち着いてわかります。
会議が多い・・・、アポが多い・・・、自分の席に着く時間がない!って言っていたけれど、自分が席につける時間は自分で他の予定を入れてしまっているだけ。
ただそれだけなんです。

では、この他の予定とは何かというと、自分がやりたいことに割いている。
では、そのやりたいことは必要なことなのか?
ここの葛藤です。必要なことであれば、それは時間がなくなっても納得できるし気にならない。

でも、必要なことではなくて、ただただ自我の欲求であれば取捨選択の間違いになりやすい。誰かのせいにはできないのに、ここを誰かのせいにしてしまいがち。
勝手に自分で「忙しいキャンペーン」をスタートさせてしまう。

この歳になって時間の余裕は心の余裕なんだと気がつけた。
遅いかもしれないけれど、気がつけてよかった!

じゃあ、好きなこともできずに必要なことをやればいいのか・・・と言われそうですが、もちろんそうではありません。
欲求を必要なこととして自分の中でちゃんと昇格させずに、いろいろなことに迷いがありつつも選んでしまうから、誰かのせいにしたくなる忙しい状況が起きてしまうのでは?

もちろん、これは当時の私の話しなので、「忙しい、忙しい」と言ってる方すべてがと言うことではありません。
でも、ちょっと振り返って欲しいなと。それって本当に誰かのせいですか?と。

タイトルの【忙しいキャンペーンやめました!】は、忙しいことをやめたのではなく、忙しいと言ってそれを誰かのせいにすることをやめたということ。
忙しいという環境を作ってしまうのは自分だと認めたということ。
欲求に流されず、取捨選択をするということ。(もちろん、お誘いをお断りする時はスケジュールが立て込んでることを説明します)

そして、まだまだ私の課題でもある忙しいときこそ流されず、休みを取る勇気を持つこと。
たとえ忙しくても、「忙しい、忙しい」と誰かに騒ぎ立ててもどうにもならない。最終的には全て自分の判断と責任だから。

よく言われますが、忙しいは「心を亡くすこと」。心を亡くしてたら、自分にはもちろん他人にも優しくできない。
そんな人にはなりたくないですよね。

「忙しい、忙しい」と聞かされる側は、それを聞いて決して気持ちのよい気分ではないということに気がついた2018年。
私は「忙しいキャンペーン」を何とか収束させる方向に向かえているのかな・・・と思う年末なのです。




Author's Profile

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設(株)に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネット(株)に転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRishを立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしても活動中。

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