明日発売!お友だちの杉森さんの初著書「東京弁当生活帖。」が手元に届きました!
先日、こちらで著書というよりも杉森さんについて熱く語ってしまった私ですが・・・
本日は本が届いたので、私の感想(!?というのかな)をお伝えします(あくまでも私個人の感想です)
ちなみに、どどーんと届いた10冊。びっくりしてしまいました。
杉森さんから「ももちゃん、献本させてもらうから〜」とは言われていたので、今か今かと楽しみにしていたのですが、まさか10冊も届くとは!
私は不在にしていることが多いので、仲良しの宅急便のおじさんが、ポストに入るものは入れていってくれるんですが、今回は不在票が入っている。
あれ??本なのになーっと。
で、再配達してもらったら、何やら大きな袋を抱えてきたぞ!
もう受け取ってびっくりですよ。お仕事柄、母の関係もあって献本は慣れているんですが、毎回とっても嬉しいです。殊の外、今回はとっても嬉しかったです。
さて、まずお伝えしなくてはいけないのは、身内びいきじゃなくてこの本は面白い!
ちょっと夕飯食べながら眺めていたら・・・あれ・・・すっかり読み入ってしまい、一気に全部読んでしまった。
そして読み終わった後は、さっさと夕飯食べて、明日のお弁当を作り始める。いつもは、そろそろ作らなくちゃ・・・と重い腰をあげてお弁当を作るのですが、なんだかウキウキしてお弁当を作っている自分がいたんです。
早速、ご飯を斜めに入れてみたり、サツマイモの皮をストライプにしてみたり(笑)。
何を言ってるんだか・・・という感じですが、東京弁当生活帖。を読んでいただくと、私が何を言ってるのかがわかります。
好きなもの入れちゃえ!と作ったお弁当がこちら。
ちなみに、お猪口に入っているのはスープ。明日スープジャーに入れて持っていきます。
ちなみに、このお猪口は私が前職を辞めるときに杉森さんからもらったもの(笑)。
細かいことはさておき、東京弁当生活帖。読んでるとウキウキしてくるんですよ。
なんか、自分もお弁当作っちゃおう!って、すごくお弁当を作ることのハードルが低くなる。
とは言っても、彼女めちゃめちゃセンスがいいんで同じようには作れないんですけれどね、でもお弁当って自分のためのもので良いんだ!って思えるんですよ。
つまり、お弁当作りたい!つくってみたいかも!と思える1冊だと思います。
そして、誰かのお弁当ちょっとのぞいてみたいな〜って思っちゃうかもしれません。
ちなみに、私もちょっと登場していました。うれしい!
そして・・・近々、杉森さんに絶対にCheRishに登場してもらいますので、みなさま楽しみにお待ちくださませ。
絶対に私にしかできない企画しちゃいますよ。