今月、紹介する曲はnever young beachの『どうでもいいけど』です。
いい感じで力の抜けた心地よい音楽と声が、とにかく暑い今年の夏にぴったりだと感じました。
自然のなかで、ラジオ越しから聴きたいです♪
プールに入り、スイカを食べて昼寝して、夜は庭で花火！
幼いころを思い出すような、懐かしさを感じる音楽でもあります。
そんな思いで曲を聴き、メンバーを見て、そのギャップに驚きました。
若いっ！
平均年齢23歳、結成から1年ほどのバンドらしいです。
インタビューを読み、この落ち着いたリズムの訳が分かった気がしました。
ぜひ聴いて驚き、ゆったりとした気持ちを味わってください。
「夏がそうさせた」にいたっては、自分が生まれる前の世界へタイムスリップした気持ちになります。
その感覚が不思議で面白くもあります♪
曲のタイトルと懐かしい気持ちから思い出したことがあります。
幼いころ、わたしはとてもダジャレにハマった時期があります。
とっさに言葉に出せるよう、日々ストックを考えていました。
そのなかで当時の自分が「きたっ！」と思えた自信作。
それが、こちらです。
チーターがはチーッター。それがどうチーター。
…いかがでしょうか。
暑さを忘れ、すこしは涼しくなったでしょうか。
チーターが走る姿を見る機会がなく、残念ながらこのダジャレはいまだに使ったことがありません。
never young beach 公式サイト：http://neveryoung.wix.com/2014
