土日の、国連大学と言えば「青山ファーマーズマーケット」。
新鮮で珍しい野菜やフルーツから、スパイス、お花、ハーブティーなど、所狭しと並び、いつも賑わっています。
そんな、青山ファーマーズマーケットは今年で開催10周年を迎えます。

8月31日、9月1日の2日間、国連大学青山ファーマーズマーケット内中庭にて、これまでのファーマーズマーケットの体験が詰まった記念イベント『 APPETITE 』（アペタイト）を開催。

青山ファーマーズマーケットは2009年に約30店舗規模でスタートし、10年後の今は毎週末100店舗前後が出店する大きなムーブメントとして成長してきました。
青山ファーマーズマーケットは次の10年を見据えるためのウェブマガジン「APPETITE -Food Experience Press- 」を立ち上げ、食べることを中心にこれからの行き方を探求し、東京・青山から世界に向けて発信。

今回、ウェブマガジンのローンチとちょうど10年目から11年目の節目となる9月31日と9月1日の2日かんでイベントを開催します。
8月31日は、ファーマーズマーケットが夜まで開催時間を延長する「ナイトマーケット」に合わせて、夜8：00まで開催。
土日がお仕事でいつも行けない……という方はもちろん、常連客も普段とはちょっと違う雰囲気が楽しめます。

開催10周年記念イベント！３つのスペシャルコンテンツ

Food Experience

この10年間で繋がりを築き上げてきた農家さん、料理人、フードカートの方々と連携して、「農」と「食」にまつわるより良い「おいしい・楽しい・面白い」体験を提供。
日本の夏にふさわしい屋台フードの進化版の提案などを予定。

参加予定シェフ：
森枝 幹 氏 （UB1 TABLE）
厚東 創 氏 （Hajime Koto）
加田俊介氏（La Reve）
川真至 氏 （CHEESE STAND）

Farm to Bottle

日本酒、ワイン、クラフトビール、クラフトジン、ジュース、お茶、コーヒー等の飲料、さらにはソースやジャムなど。自然の恵みをガラスびんに詰め込んだ食品・飲料を一堂に集めたマーケットを2日間限定で開催します。

新しい時代を感じさせる様々な飲み物を、会場内でジャンルを問わず制限なくご提供することで、お客様一人ひとりが自分の「Appetite（＝好み）」を発見していただけるように、全てのドリンクを飲み比べできるフリーフロースタイルでお楽しみいただく料金の設定を予定。

“Farm to Bottle” Drink Tasting Ticket”
・グラス付き3,500円（税込）
・グラス無し3,000円（税込）  ※マイグラスを持参いただく必要がございます。

NAKED – waste less market （日曜のみ）

新鮮な野菜や果物、加工品、パンなどを、なるべくビニール袋や個包装を使わずに、ありのままに勢いよく並べるマーケットの形を模索する取り組み。
個包装せずに「量り売り」スタイルを基本とし、お持ち帰りいただくのはマイバッグやガラスびんを使用していただき、ビニール袋等の消費を軽減することが目的です。

夏限定！ナイトマーケット

ファーマーズマーケット10年目から11年目を迎える記念企画。計3回にわたり、夜8：00までのナイトマーケット企画をスタート。

第一弾は、8月3日(土)に開催されました。
第二弾は、8月31日(土)。10周年記念イベント『Appetite』を開催。
そして第三弾は、9月7日（土）。記念すべきファーマーズマーケット11年目の第一回目の開催。『RAWTOKYO』はもちろん、クラフトジンの飲み比べイベント『JUNIPER TOKYO』を屋内ラウンジにて初開催予定。