昨日は……ランチの写真を撮り忘れてしまいました。
オフィスのお隣のカフェで、チキンソテーのサルサソースをいただきました。
さて、今日は自宅でお仕事。
かんたんに冷蔵庫の中にあったキムチと塩漬けしておいたきゅうりと一緒にお素麺をさっぱりいただきました。
めんつゆは少量。
全くないと、お素麺がたばたばに固まってしまうので、固まらない程度に入れます。
最初、めんつゆではなくて、だし醤油を少しかけたんですが、これでは味も水分も足りないということが判明。
試してみないとわからないものです。
私のお気に入りのレシピ本に、渡辺有子さんの「夏とごはん」という1冊があります。
まず、表紙がたまらなくいいんです!
冷汁の材料の写真なんですが、まだ完成していないのに「食べてみたい!」って思わせる。
そして、パラパラとめくると、どれも「食べてみたい!」以上に、「作ってみたい!」というレシピが並んでいます。
- 暑さでバテたとき
- 食欲がないとき
- スタミナをつける
- 残暑をのりきる
レシピはこの4つのカテゴリに分けられています。
例えば、私が夏によく食べる枝豆。
熱々に茹で上がった枝豆にみじん切りした生姜、アンチョビーと黒胡椒をそれぞれ混ぜるというもの。
決して難しくはないんだけれど、“ひとてま”加えただけで絶品料理に大変身。
この“ひとてま”が暮らしの中で病みつきになり、“ひとてま”を加えることのできる自分が暮らしを楽しんだり、心地よくするための1歩のような気がする今日この頃です。