今月は、「はじめの一歩」をテーマにお届けしています。
まずは、未来を想像してみることから始めました。
次に、目標は7割くらいでいい、と考えてきました。
ここまできたら、最後はとにかく、踏み出してみる番です。

考えきってから動くのではなく、動きながら整えていく。
そんなスタートも、悪くありません。
考えきってから動こうとすると、なかなか一歩目が出ません。
頭の中であれこれ整えているうちに、時間だけが過ぎてしまうこともあります。
でも実際は、動きながら考えている人のほうが多いのかもしれません。
最初から正解を選んでいる人は、意外と少ないものです。
踏み出す一歩は、思っているより小さくていい
「踏み出す」というと、大きな決断や勇気のいる行動を想像しがちですが、そんなに立派なことでなくていいのです。

手を伸ばしてみる、のぞいてみる、触れてみる。
それも、十分な一歩。
まだ始めていなくても、気になって近づいている時点で、もう動いています。
動き出すと、景色が少しずつ変わる
たとえば、お花のある暮らしが気になっているなら、今日はお花屋さんの前を、いつもよりゆっくり歩いてみる。
旅に惹かれているなら、行き先を決めなくてもいいから、地図を開いてみる。

書くことに興味があるなら、まずはノートを1冊、選んでみる。
踏み出すと、「やってみたい」と思っていたことが、気づけば「やっている途中」に変わっていきます。
最初の一歩は、計画の完成形でも、完璧な準備でもありません。
ほんの少し、今の場所から動くだけです。
とにかく、踏み出してみる

一歩踏み出すと、もう片方の足も、自然と前に出ます。
はじめの一歩は、いつも思っているより、ずっと身近。
気になったことに、少し近づいてみる。
いつもより一歩だけ、前に出てみる。
とにかく、踏み出してみましょう。
その一歩が、思っている以上に、次につながっていきます。


