
外に出ると肌に突き刺すような寒さですが、お花屋さんは春爛漫!
パステルカラーのお花が沢山入荷してます。
温かいお家でぜひ春をお迎えしてみてくださいね。

白い花が並ぶと、空間がすっと整うように感じることがあります。
色数が少ない分、花の形や質感が際立ち、部屋の空気まで軽くなるような印象です。
今回は、白いバラを主役にしたアレンジ。
白一色でまとめながらも、自然な奥行きが生まれるよう意識しました。
白のニュアンスを楽しむ、主役のバラ選び

今回使った白いバラは「アヴァランチェ+」。
お花屋さんには必ず並んでいる白いバラですが、赤やピンクに比べると、手に取られることは多くありません。
この白いバラは、真っ白ではなく、少しクリーム色に近いニュアンスを持っています。
そのやわらかさが、今回のアレンジ全体のベースになっています。


白一色でも奥行きが生まれる、花合わせの考え方
白いバラに合わせたのは、クリーム色のストックと、純白のマーガレット。
色は足さず、あえて白一色でまとめました。

白いバラとストックは、どちらも少しクリームがかった白。
そこに、はっきりとした純白のマーガレットを合わせることで、白の中に自然なコントラストが生まれます。
色数を抑えた分、花そのものの表情が引き立ちます。

色を足さなくても、十分楽しめますよ。

縦のラインを意識して、すっきりとしたシルエットに
今回いちばん意識したのは、全体のシルエットです。
ストックは縦にシュッと伸びる花なので、アレンジも縦長を意識しました。

白いバラが主役ではありますが、ストックもマーガレットも、1本にたくさん花がついています。
そのため、仕上がりは自然とボリュームのある印象になります。
葉も多くついているので、間を埋めるように使うと、全体がまとまりやすくなります。

配置に迷ったら、白いバラから決める
組み立てるときは、最初に白いバラの位置を決めるのがポイント。
高低差をつけながら配置し、その周りを囲むようにストックとマーガレットを入れていきます。

中心が定まることで、全体のバランスが取りやすくなります。

白い花を引き立てる、フラワーベース選び

今回おすすめなのは、白のフラワーベース。
お花がすべて白なので、ベースも白で合わせると、すっきりとした印象になります。
ただし、純白よりも、少しクリーム色や生成色に近いものを選ぶのがおすすめ。
やわらかさが加わり、温かみのある仕上がりになります。

花屋さんで花を選ぶときのチェックポイント
バラを選ぶときは、花びらに傷がついていないかを必ず確認してください。
開きすぎていないものの方が、長く楽しめます。

ストックは、下の方のお花が元気かどうかを見るのがポイント。
マーガレットは、蕾が多くついているものを選ぶと、変化を楽しめます。

白いバラを、暮らしの中へ
白いお花はよく選ばれますが、白いバラは少し敬遠されがち。
でも、ニュアンスのある白を選ぶことで、インテリアにもなじみやすくなります。

今の時期のストックは、香りもとても良いのが魅力。
見た目だけでなく、香りも一緒に楽しんでみてください。

ぜひ気負わず、試してみてほしいです。






