さて、前回では未来を想像してみましたが、今回は目標を決めてみましょう!

目標を立てるとき、つい「ちゃんと決めなきゃ」と思いがちです。
迷わないように、しっかりした形にしておきたい気持ち。
でも、きちんと決めようとするほど、なかなか決めきれなくなることもあります。
はじめの一歩として大切にしたいのは、まず動き出せる形にすること。
そこで提案したいのが、目標は7割くらいで決めてみるという考え方です。
7割で決める、という選択

7割で決めるというのは、途中まででやめるという意味ではありません。
今の自分が「これ、いいかも」と感じている方向を、いったん言葉にしてみること。
こんなふうにしたいな、なりたいな、くらいで十分です。
決めきれないまま立ち止まらないための、ちょうどいい目安です。
まずは、「これなら進めそう」と思えるところまで決めてみる。
それだけで、暮らしの中に楽しみの種が見えはじめます。
目標はぐっと身近になります。
途中で変わってもいいんです。
決めた瞬間に、暮らしは動き出す
たとえば「今年は、お花のある暮らしを楽しみたい」と決めたとします。
そう思っただけで、いつもの景色が少し変わります。

帰り道で、お花屋さんが目に入る。
どんな花が並んでいるんだろう、と考える。
ピンタレストを開いて、気になる写真を眺めてみたくなる。
まだ何かを始めたわけではありません。
それでも、気持ちはもう次の一歩に向いています。
7割で決めるというのは、ここまで決めるということ。
今の暮らしから、決めていく

目標は、今の暮らしの中から生まれるもの。
気になっていることを、そのまま言葉にしてみてください。
頭の中だけで考えるより、文字にしてみると、気持ちは整理されやすくなります。
ノートでも、手帳でも、スマホのメモでもかまいませんんが、おすすめは手書き。
お気に入りのノートとペン、手帳の空いているページ。

きれいに書かなくていい。
まとまっていなくても問題ありません。
7割で決めて、気になるほうへ一歩動いてみる。
その積み重ねが、「はじめの一歩」になっていきます。
7割で決めるから、動き出せる
完璧じゃないからこそ、「とりあえずやってみよう」と思える。

進みながら考える。
進みながら整えていく。
そんな目標の持ち方も、十分にいいスタートです。


