
2026年もよろしくお願いします。
一段と寒さが身に沁みるようになりましたね。
そんな1月になるとお花屋さんでは春のお花が入荷してきました。
甘い香りを感じにぜひ覗いてみて下さいね。
2026年は『バラと暮らす12ヶ月』をテーマに、バラを中心に季節ごとのアレンジをご紹介していきます。

今回は、やさしいピンクのバラを主役にしたアレンジです。
お花のある暮らしを始めてみたいと思ったときに、手に取りやすい一束をイメージしました。
部屋の空気を明るくする、やさしいピンクの組み合わせ
今回主役にしたのは、淡いピンクのバラ「エンジェルキス」です。

薄いピンクにほんのりグリーンが重なり、やわらかさの中に上品さも感じられる色合いです。
花びらがフリルのような形をしているのも、このバラならではの魅力。

合わせたのは、2種類のスイートピーです。
ピンク色の「ワルツ」と、トマトのようなフレッシュな色合いの「トマトカクテル」を選びました。

ふんわりとした動きと香りが加わることで、全体が軽やかな印象になります。
飾りやすさをつくる、シルエットの考え方
今回のアレンジで意識したのは、全体のシルエットです。

スイートピーは縦に花がつくため、高低差をつけることで自然な流れが生まれます。
すっとした印象をベースにしながら、横への広がりも少しだけ持たせました。

その代わりに、バラの葉を上手に生かしてあげてください。
花の種類を増やしすぎないことで、全体がまとまりやすくなります。
初めての方でも、無理なく取り入れやすいアレンジです。
花の向きをそろえるだけで、印象が整う
難しいことをしなくても、仕上がりは変わります。
意識してほしいのは、花の顔がどこを向いているかという点です。


正面を向くように意識するだけで、印象が変わります。
水は、基本的にたっぷりと入れます。
バラはしっかりと水を入れ、スイートピーは茎を縦に割ると水揚げがよくなります。


花が透明になってきたら、早めに摘んであげてください。
淡い花を引き立てる、フラワーベース選び
今回は、白い陶器のフラワーベースを合わせました。
淡い色のお花には、色味を抑えたベースがよく合います。


茎が長めのお花なので、少し高さのあるベースを選ぶのもポイントです。
花のラインが自然と整います。
花屋さんでのひと目が、仕上がりを左右する
バラを選ぶときは、花びらの状態をよく見てください。
傷がなく、花の顔がきれいなものを選ぶのがポイントです。

バラの状態が良いお店は、安心して選べます。
良い花に出会えると、飾る時間そのものも楽しくなります。
香りまで楽しめる、これからの季節

年が明けると、香りの良いお花が増えてきます。
色や形だけでなく、香りにも目を向けてみてください。

今年は、そんなきっかけをたくさん届けられたら嬉しいです。
バラと暮らす12ヶ月のはじまり。
お花のある暮らしを、ここから始めてみませんか。






