12月は、気づくと予定が増えて、気持ちもせわしなくなりがちです。
そんなときこそ、ほんの5分だけ“今年の自分”に目を向けてみませんか。

大げさな振り返りは必要ありません。
思いついたことをノートに書き出してみる。
それだけで、心の中がすっと整理されていきます。
ノートに書くのは、5分でできる心の整理
紙に文字を書くと、頭の中がゆっくりほどけていきます。
スマホにメモするよりも、ノートに書き出すほうが気持ちと向き合いやすいこともあります。

書く内容に決まりはありません。
箇条書きでも、ひとことでも、その日の気分でOK。
思いついた順に書いてみてください。
たとえば、こんなこと。
- うれしかったこと
- がんばったこと
- 印象に残っている出来事
- もう手放してもいいと感じたこと
- 感謝したいこと

朝起きたあとや、寝る前の静かな時間に5分だけ。
短い時間だからこそ、無理なく続けられます。
小さな気づきが、やさしい振り返りになる
振り返りというと、「ちゃんとまとめなきゃ」と思いがちです。
でも、日常の延長でできるくらいが、ちょうどいい。

たとえば……
- あの日の帰り道、ふっと心が軽くなったこと
- 意外と続いた小さな習慣
- しんどいときに助けてもらった場面
そんなささやかな気づきこそ、1年をしめくくるための大切なヒントになります。
振り返りは、前に進むための小さな準備
振り返ることは、過去をきれいに整理するためだけではありません。
これからの毎日を、少し心地よくするための準備でもあります。
書き出してみると、
「来年はこれを続けてみたい」
「これはそろそろ手放してもいいかも」
そんな前向きな気持ちが自然と浮かんでくることもあります。

来年の手帳を、軽く用意しておくのもおすすめです。
お気に入りの手帳をそばに置くだけで、来年の自分を少し想像できます。
まずは表紙をめくって、空白を眺めてみる。
それだけで十分です。
気負わず、自分のペースで。やさしい1年のしめくくりを
完璧に振り返ろうとしなくて大丈夫です。
書ける日だけ、5分だけ。
自分のペースを大切にしてください。

あわただしい12月だからこそ、ほんの少し立ち止まって、今年のわたしに目を向ける。
その時間が、「わたしを整える、1年のしめくくり」につながっていきます。
