CheRish Brun.|チェリッシュブラン

ちょうどいい私、ちょうどいい暮らし。心地よく、ごきげんな毎日へ。

さつま揚げの煮物|やさしい味わいと彩りを楽しむ一皿

足立さんのレシピノート〜美味しいと知恵〜

あんなに暑かったのに、今年もあと2ヶ月。
夏を引きずっているうちに、冬がすぐそこまで来ていますね。

「体力温存・休息・食事」——免疫機能を活性化させながら、元気に暮らしましょう。
毎日の食事は、心と体を整える基本です。

今月のテーマ:さつま揚げを使ったちょっとしたおかず

夏の疲れを感じながらも、食卓には少しずつ“あたたかいおかず”が恋しくなる季節。
今月は「さつま揚げを使ったちょっとしたおかず」をご紹介します。

さつま揚げ

冷蔵庫にあると何かと便利なさつま揚げ。
魚のすり身で作られていて、小骨までまるごと使うことでカルシウムが豊富に含まれています。
骨や歯の健康維持、疲労回復、貧血予防、精神の安定にも効果が期待できる優秀な食材です。

今回は、さつま揚げを使った簡単な煮物をご紹介します。

さつま揚げの煮物

さつま揚げの煮物

だしの香りと優しい甘さが、ほっとするおかずです。
一度冷ますと味がしみて、さらにおいしくなります。

材料と分量(2人分)

さつま揚げの煮物の材料
  • 大根…200g
  • さつま揚げ…2枚
  • ふき・人参…各50g
  • 干し椎茸(水で戻す)…2枚
  • サラダ油…小さじ1.5
  • 醤油…大さじ1.5
  • 砂糖…大さじ1.5
  • 酒…大さじ1.5
  • だし汁…材料がかぶる程度(ひたひた)

作り方

  1. 大根・人参は皮をむき、食べやすい大きさに切る。
    ふきは3cm長さに、さつま揚げは半分に切る。
  2. 鍋にサラダ油を熱し、大根を炒める。
    角が透き通ってきたら他の材料を加え、全体を軽く炒める。
  3. ひたひたのだし汁と調味料を加え、煮立ったらアクを取る。
  4. 蓋をして煮込み、大根が柔らかくなったら出来上がり。
さつま揚げの煮物

お魚よりお肉を食べることが多いのですが、私はお買い物の時にあえて練り物をひとつ買うようにしています。
そんな少しの工夫で、食卓の栄養バランスが整う気がします。

料理家足立洋子(あだちひろこ)
1951年、函館生まれ。
自由学園女子最高学部卒業。

会員数2万人の「全国友の会」において40年来、食の講師をつとめる。

NHK「あさイチ」で料理のスーパー主婦として出演。
近年はNHK北海道の「ひるナマ!北海道」に定期的に出演。
また、全国各地にて料理講習会・講演会を行なっている。

新潮社から発売した著書『かんたん が おいしい』シリーズは13万部を超え、2022年3月10日に婦人之友社から『つくる人も、食べる人も 幸せな おべんとう』を発売。
『ひとりぶんのおうちご飯(講談社)』『どんぶり+もう一品(マガジンハウス)』『めんどくさいがなくなる台所(SBクリエイティブ)』他、著書多数。

雑誌などへのレシピ提供のほか、商品開発などにも携わっている。

2013年よりCheRish Brun.にて月に2回、2017年より『苫小牧民報』にて月1回連載中。
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