
こんにちは!
急に肌寒くなってきましたが皆さまお身体変わりありませんでしょうか?
お花屋さんではカボチャやリンゴなど間違えて食べてしまいそうなものや乾燥させてある実物も入荷してきました。
ハロウィンに向けて準備するのも楽しい時期なのでぜひ覗いてみてくださいね。
急に肌寒くなってきましたが皆さまお身体変わりありませんでしょうか?
お花屋さんではカボチャやリンゴなど間違えて食べてしまいそうなものや乾燥させてある実物も入荷してきました。
ハロウィンに向けて準備するのも楽しい時期なのでぜひ覗いてみてくださいね。
黒に近い紫のカラーを主役に

今回の主役は、黒に近いほど深い紫色が印象的な カラー。
そこに、オレンジ色のピンクッション、リーカデンドロン、スモーキーカラーのユーカリ、スーダングラスを組み合わせて、
シックな中にも温かみを感じるハロウィンアレンジに仕上げました。

ハロウィンというとオレンジメインのイメージが強いですが、紫を取り入れるとぐっと大人っぽい雰囲気に。
今年は“オトナハロウィン”を楽しんでみてください。
今年は“オトナハロウィン”を楽しんでみてください。

高低差とバランスでつくる立体感
アレンジのポイントは、花の高さと配置のバランス。


カラーは2本を高低差をつけて飾ります。真ん中に配置して、動きを出すように。
ピンクッションは頭が大きいので、足元をしっかり押さえるようなイメージで。
ユーカリやスーダングラスは間からのぞくように入れると、自然で奥行きのあるアレンジになります。
ピンクッションは頭が大きいので、足元をしっかり押さえるようなイメージで。
ユーカリやスーダングラスは間からのぞくように入れると、自然で奥行きのあるアレンジになります。

すっと伸びるカラーと、丸みのあるピンクッション。
質感の異なるお花たちを組み合わせることで、ハロウィンらしい遊び心と大人の落ち着きが両立します。
シックな花瓶で“オトナハロウィン”に

花瓶は透明なガラスよりも、シックなカラーのものを。
黒やオレンジの花瓶を使うと、よりハロウィンらしく仕上がります。
黒やオレンジの花瓶を使うと、よりハロウィンらしく仕上がります。
ダークカラーの花瓶に映える紫とオレンジのコントラスト。
花瓶を変えるだけで、華やかにも落ち着いた印象にもアレンジが変わります。
長持ちのコツは“こまめな水替え”


お水は多めに入れて、茎はまっすぐ切ってください。
カラーの茎は水に溶けやすいので、こまめに水を取り替えるのが大切です。
もし茎をゴムでまとめるときは、強く結びすぎないように注意してくださいね。
カラーの茎は水に溶けやすいので、こまめに水を取り替えるのが大切です。
もし茎をゴムでまとめるときは、強く結びすぎないように注意してくださいね。
清潔なお水と少しの工夫で、お花はぐっと長持ちします。
ドライでも楽しめるハロウィンアレンジ


カラー以外のお花はドライになるので、スワッグにして飾るのもおすすめです。
ぜひ、今年は大人っぽいシックなハロウィンアレンジを楽しんでみてください!
ぜひ、今年は大人っぽいシックなハロウィンアレンジを楽しんでみてください!
お花が少しずつドライに変化していく様子も、季節の移ろいを感じる楽しみのひとつ。
そのまま吊るして秋のインテリアとして長く楽しむのも素敵です。






