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小松菜とわかめの炒め物|夏の疲れを整える簡単レシピ

足立さんのレシピノート〜美味しいと知恵〜

まだまだ暑さが続きそうですね。
だからこそ「体力の温存・休息・食事」を意識して、毎日を乗り切りたいものです。

食事は心と体を整える基本。免疫機能をサポートしながら、健やかに過ごしていきましょう。

今月のテーマ:わかめを使いこなす

こんなに暑い日が続くと、汗もべたついて代謝が落ちているのを感じませんか?

そこで今月は、体にこもった熱や余分な水分を排出する働きのある「わかめ」を使ったお料理をご紹介します。

小松菜とわかめの炒め物

小松菜とわかめの炒め物

小松菜とわかめをさっと炒めるだけの手軽な一品。
シャキッとした小松菜と、つるりとしたわかめの食感が楽しめます。

材料と分量(2人分)

小松菜とわかめの炒め物の材料
  • 小松菜…1把
  • わかめ(乾燥でも塩わかめでも)…適量
  • サラダオイル…大さじ1
  • だし醤油…大さじ1〜1.5
小松菜とわかめの炒め物

作り方

  1. わかめは水で戻し、小松菜は根元をよく洗って食べやすい長さに切る。
  2. フライパンに胡麻油を入れて①を炒める。
  3. 火が通ったら、だし醤油で味を調える。

わかめのうれしい健康効果

「わかめは栄養が少なそう」というイメージを持たれるかもしれません。
でも実は、低カロリーでありながら体にうれしい栄養素が豊富です。

わかめ

例えば、カリウムには余分な塩分を体外に排出してむくみを予防する作用があり、筋肉の働きをサポートしたり血圧の上昇を抑える効果も期待できます。

また、皮膚や粘膜の健康を守り、免疫力を支えるβ-カロテンも含まれています。抗酸化作用があるため、生活習慣病の予防や活性酸素の抑制にも役立ちます。

ただし「過ぎたるは及ばざるがごとし」。わかめの食べ過ぎは体に悪影響を及ぼすこともあるので、“ばっか食べ”には注意が必要です。

生のわかめがいちばん良いとされていますが、季節が限られるので、普段は乾燥わかめを使うのがおすすめ。戻したわかめは置きっぱなしにせず、なるべく早く食べ切るようにしてくださいね。

料理家足立洋子(あだちひろこ)
1951年、函館生まれ。
自由学園女子最高学部卒業。

会員数2万人の「全国友の会」において40年来、食の講師をつとめる。

NHK「あさイチ」で料理のスーパー主婦として出演。
近年はNHK北海道の「ひるナマ!北海道」に定期的に出演。
また、全国各地にて料理講習会・講演会を行なっている。

新潮社から発売した著書『かんたん が おいしい』シリーズは13万部を超え、2022年3月10日に婦人之友社から『つくる人も、食べる人も 幸せな おべんとう』を発売。
『ひとりぶんのおうちご飯(講談社)』『どんぶり+もう一品(マガジンハウス)』『めんどくさいがなくなる台所(SBクリエイティブ)』他、著書多数。

雑誌などへのレシピ提供のほか、商品開発などにも携わっている。

2013年よりCheRish Brun.にて月に2回、2017年より『苫小牧民報』にて月1回連載中。
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