暑さは厳しさを増すばかり、酷暑の日々みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
わたしは、我が家の坊っちゃんたちがいかに夏を乗り切れるか、それが最重要課題でございます。
夏と言えば末っ子ハウル。

小さくて小さくて、本当に小さかった!
彼を家族に迎えてちょうど1年、正確には去年の8月22日なのであと3日後。
彼の場合、存在感が強過ぎて「まだ1年しか経っていないのか。」というのが正直なところ。
誰よりも食べる、誰よりもうるさい、誰よりもオレ様、誰よりも暴れん坊!
存在感の塊でしかない。

大きな図体で、ハウルにビビって腰が引けているジェリー。
初めて会ったときはあまりに小さくて、本当に無事育つのか、障害はどうなるのか、トムとジェリーが受け入れてくれるのか。
そんなネガティブなことばかりが、実は思考の大半を占めていた。
それでも思い悩んでいるヒマなどなく、目の前にいる小さな子猫の運命はわたしの双肩にずっしりとかかってくる。
文字通り、彼の命はわたしが握っているようなものだった。

何をするにも心配で、ヒヤヒヤしていたあの頃。
あのときの不安な気持ちや、心配を思うと、毎日いたずらや盗み食いをして怒られている今など、平和なものだ。
1歳をとうに過ぎた成猫ではあるのだけれど、トムもジェリーも自分たちよりも小さいと分かっているせいか、ケンカをしても間違いなく手加減をしている。

威勢だけで言えば断トツでハウルが№1だが、体の大きさや力を考えれば、トムもジェリーもはるかに強いはず。
だけれど、ハウルに挑まれたケンカはふたりとも絶対本気では受けて立たない。

よっぽど腹に据えかねたのか、おそらくトムがやった模様……。
シャー!とか、ウー!とか、威嚇はすれどもいつだって防戦一方であしらっている。
そんな優しいアニキたちの気持ちなど露知らず、ハウルの傍若無人っぷりは加速の一途をたどるばかり。
トムとジェリーのためにも彼に身に着けてほしいこと。
“空気を読む”

来年のお誕生日までには会得していることを願う。
To be contimew.






