CheRish Brun.|チェリッシュブラン

ちょうどいい私、ちょうどいい暮らし。心地よく、ごきげんな毎日へ。

保護猫兄弟とバズカット 気付けばもう3年経過

トムとジェリーとバズカット

ハウルのスプレー事件やら、日々の3にゃんの世話に追われてすっかり失念していたけれど。

トムとジェリーが我が家にやってきて3年が経過していた。

ということは、この連載がスタートしてからも丸3年。

細くて小さくて頼りなかったトムとジェリー。
片手でヒョイの時代。

片手に乗るくらいに小さかった彼らが、今じゃ片手では持ち上げられないほど大きく成長した。月日の流れというものは本当にあっという間である。

よくまぁ我が家のネコだけをテーマに3年も書いてきたなというのが正直な感想。自分で言うのもなんだけれど(笑)

ときどき挟むバズカットコラムが、いい気分転換になっている。

どうということのない他人のネコたちの日常を、皆さまはどんな気持ちで読んでくださっているのだろう。

楽しんで頂けているといいのだけれど。

黒猫トム
当初は黒猫トムだけを引き取るつもりだった。

最初は1匹の予定だったのに、それが2匹になり、もうこれ以上はムリと思っていたところへさらにもう1匹。

あれよあれよという間に、気付けば3にゃんの母になっていた。

マンチカンのハウル
1番あとに来たのに、態度はアニキたちよりはるかにデカい。

相手はネコだから、当然日々起きることは予測不能。

コラムのネタのために、アレをやってくれとかコレをしてくれとか、そんなことはもちろんお願いできるわけがない。

写真だってネタに合わせたものが撮れるとは限らないし。

キジトラ長毛種猫ジェリーと黒猫トムとマンチカンのハウル
ハウルが大きくなって、ようやくほどよい距離感でもってみんな過ごせるようになってきた。

写真からネタを思いつくこともあれば、ネタが先であとから内容に合った写真が撮れたらラッキーというときもある。

本当に毎日出たとこ勝負。何が起こるか分からないし、何も起こらないかもしれないし。

それでも彼らと過ごす日々は、愛と平和と癒しで満ちている。

キジトラ長毛種猫ジェリーとマンチカンのハウル
毎朝のごはんタイムはてんやわんや…。

4年目もゆるゆるとお付き合いくださいませ。

To be contimew.

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