
こんにちは!
皆さま、花粉症は大丈夫でしょうか?
お花の近くで働いている人は、他の人と比べて様々な花粉を多く浴びているので、ほとんどのお花屋さんは花粉症の人が多いとか…。
花粉症の方はこの春も共に乗り切りましょうね!
皆さま、花粉症は大丈夫でしょうか?
お花の近くで働いている人は、他の人と比べて様々な花粉を多く浴びているので、ほとんどのお花屋さんは花粉症の人が多いとか…。
花粉症の方はこの春も共に乗り切りましょうね!

うおちゃん、2月も今日で終わり。
明日から3月ですね!
いよいよ、春が近づいてきました!
明日から3月ですね!
いよいよ、春が近づいてきました!


今日は、今の時期ならではのお花「アネモネ」を使ったアレンジをご紹介します。
アレンジをご紹介する前に豆知識を1つ。
実はアネモネ、花びらがないんです!
アレンジをご紹介する前に豆知識を1つ。
実はアネモネ、花びらがないんです!

え!そうなんですか。

そうなんです。
私たちが花びらと思っている部分は、色のついたガク。
アネモネは花びらのない珍しいお花なんです。
では、早速アレンジしてみましょう。
私たちが花びらと思っている部分は、色のついたガク。
アネモネは花びらのない珍しいお花なんです。
では、早速アレンジしてみましょう。


うわー!素敵ですね!

今回使用したのはアネモネ3色と、可愛らしい桜色の小花サクラコマチです。
アネモネは、必ず大きく開くお花なので、お花屋さんで購入する際は、蕾の状態のものを選ぶのがおすすめです。
アネモネは、必ず大きく開くお花なので、お花屋さんで購入する際は、蕾の状態のものを選ぶのがおすすめです。


サクラコマチも可愛らしいですね。

アネモネの間からサクラコマチが覗くようにバランスを見ながら入れていきます。


3色のアネモネのバランスはどうすると良いですか?

これはもうお好みでOKです。
同じ色同士を重ねても良いですし、今回のように均等に置くのもありです。
淡いピンク色のサクラコマチがアネモネを引き立ててくれます。
同じ色同士を重ねても良いですし、今回のように均等に置くのもありです。
淡いピンク色のサクラコマチがアネモネを引き立ててくれます。


気をつけた方が良いことはありますか?

アネモネは非常にデリケートなお花です。
お花同士の摩擦にも弱いので、注意してください。
また、茎が空洞になっているため、非常に折れやすいです。
水さがりをしてしまうと、折れてしまうので、毎朝お水を帰る時には、少しで良いので、切り戻しをしてください。
そうすることで、長く飾っておくことができます。
お花同士の摩擦にも弱いので、注意してください。
また、茎が空洞になっているため、非常に折れやすいです。
水さがりをしてしまうと、折れてしまうので、毎朝お水を帰る時には、少しで良いので、切り戻しをしてください。
そうすることで、長く飾っておくことができます。


確かにアネモネの茎がヘニョってまだって、悲しい思いをしたことがあります……。

切り戻しをすると、どんどん短くなりますが、また違う雰囲気のアレンジメントが楽しめ、結果的に長い期間、飾っておくことができます。
お水は少なめにしてくださいね。
お水は少なめにしてくださいね。


お花が開くとインパクトありますね!

アネモネは最後、大きく開きます。
そうなった時は、花粉が落ちやすいので、注意してくださいね。
そうなった時は、花粉が落ちやすいので、注意してくださいね。


お花が大きく開いたら終わりの合図ってことですね。


ちなみに、アネモネって色々なカラーがあるんですか?

定番は今回使った3色ですね。
あとは、赤があるかないかくらいです。
逆に、これ以外の色を見かけたら、非常に珍しいので、買いです(笑)!
あとは、赤があるかないかくらいです。
逆に、これ以外の色を見かけたら、非常に珍しいので、買いです(笑)!


一期一会ですね!

アネモネが楽しめるのは、3月初旬から中旬くらいまで。
ぜひ、今の時期しか楽しめないアネモネを飾ってみてくださいね。
ぜひ、今の時期しか楽しめないアネモネを飾ってみてくださいね。