CheRish Brun.|チェリッシュブラン

ちょうどいい私、ちょうどいい暮らし。心地よく、ごきげんな毎日へ。

保護猫兄弟とバズカット 予想を超えた大物っぷり

トムとジェリーとバズカット

「もしかすると平気なんじゃないか?」

そう思っていた、ハウルの人見知り度。

マンチカンのハウル
初めましてでもご覧のとおりの距離感。

トムとジェリーは問答無用で家族以外の人間は拒否。

来客などあろうものなら、隠れて絶対に出てこない。いなくなったと完全に確認できたら、恐る恐る顔を出す。

キジトラ長毛種猫ジェリー
隠れる先はたいてい娘の屋根裏部屋。

部屋内に入って来ないまでも、外階段を上る足音だけでダッシュで逃げる。それくらいには警戒心が強い。

キジトラ長毛種猫ジェリーと黒猫トム

かたやハウルは、家族以外の足音が聞こえようが特段逃げるでもなく、泰然と構えて普段と変わらぬ様子。

「この子はおそらく知らない人が来ても平気なタイプだな。」

そう思っていたところ、つい先だって来客があった。

ハウルを迎えてから初めてのお客様、CheRish Brun.編集長の小路さん。

マンチカンのハウル
お客さんに興味があるより、テーブル上のお菓子が気になる(笑)

トムとジェリーは安定で逃亡。ジェリーにいたっては若干パニック気味であれこれなぎ倒さん勢いで走り去っていった。

ハウルはというと、率先して挨拶にいったり、匂いをかいだりと、まったく動じない。

なんなら小路さんの横にちょこんと座り、興味津々。

マンチカンのハウル

「やっぱりこの子は平気なタイプだったか。」

そうだといいなと思っていたから、これはうれしかった。

キジトラ長毛種猫ジェリー
家族だけだとこんなにも無防備なのに。

家族だけに懐いている、それはそれで親愛を感じるけれど、色々な人と触れ合えて、可愛がってもらえるならばなおいいと思う。

しまいには、小路さんの横で昼寝をきめ込んだハウル。

マンチカンのハウル
初見の人の横で寝られるって、結構な大物だと思う。

ナリは1番小さいけれど、肝っ玉はビッグサイズ。

To be contimew.

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