CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

『完全なるチェックメイト』エドワード・ズウィック監督インタビュー

時代物は面白い。タイムカプセルに入るような特別の楽しみがあるんだ

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–歴史的背景を見事に描き出していますが、あの時代を再現するのは楽しかったですか?
楽しかったよ。旧式フィルムを使って、昔のカメラで撮影した。当時のニュース映像を真似るのも面白かった。インタビューのいくつかは実際の言葉を使い、ディック・カヴェット本人に来てもらって、ボビーとのインタビューや映像をまとめる手助けをしてもらった。時代物は面白い。タイムカプセルに入るような特別の楽しみがあるんだ。

–冷戦という歴史的背景はいかがでしょう。競技以上の駆け引きがあったのでは?
そうだね。あれは、第二次戦略兵器制限交渉(SALT II)直前の時代だ。僕は60年代初期に育ったが、キューバ危機が起こり、僕たちは机の下にかがんで防御した。アメリカがソビエト連邦を差し迫った脅威と見なした時代だった。そんな時、我々はこのブルックリン出身の若い米国青年をソ連に対抗すべく送り込んだ。我々の心に響く素晴らしいドラマだよ。

–この映画のあとに、彼の心に何が起こったのだと思いますか?
彼はすでに落ち目だったし、それは避けられないことだと思う。診断の前だが、彼は確かに妄想性障害を患っていたと思う。

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