CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日

夢はまたいつかじゃなくて、もっと貪欲に 中川翔子インタビュー - 2

CULTURE&ENT

ポケモンから私が学んだこと

9年もポケモン映画に携われていることについてはいかがですか?

ポケモンファンとしては夢のようですね。でも、ただ好きだからうれしいということではなく、大人としてプロとして責任をもって面白い作品を作るための役割は私の全経験値を放出してやらなくてはいけないと思っています。
山寺宏一さんは毎回違う役で19作も出られていて、かっこいいなーって思います。
私にとってポケモン映画は古くなることなく、時が経つごとに心の宝石箱の中で輝きが増しているです。
2015年のポケモン映画も多くの方の思い出と伝説になるんだと思ったら、すごくプレッシャーを感じました。

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ポケモンが、これほどまでに長く愛される理由はなんだと思いますか?

1つの作品が長い間続くことって本当に素晴らしいことだと思います。私はサトシと同じくらいの歳の時にポケモンと出会って、そこからリアルタイムに“ポケモン”を見てきました。
ゲーム、テレビアニメ、映画、そしてポケモンゲットTV。私はポケモンから命の大切さと夢の大切さ、そして出会いの素晴らしさを教えてもらいました。
大事なものがたくさん詰まっているからこそ、ここまで愛されているんだと思います。

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネットに転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRish(現:CheRish Brun.)を立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしてレシピ本の出版・イベント企画。
現在は、楽しいを仕事にするユニットchouette.に所属し、企業のブランディング、動画制作などを行っている。
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