CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日

「フランスを、写そう。」フォトコンクール

おフランスかぶれのうたかたの日々

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先月、フランス観光開発機構が今年度の観光キャンペーン発表を行いました。
今年のキャンペーンは、初の一般参加型フォトコンクール「フランスを、写そう。」

http://francetabiphoto.com/

コンクール参加方法はとってもかんたん。9月30日までの期間中に、「フランスを、写そう。」のサイトに写真を投稿するだけ!
美しい風景、美食大国・フランスならではのグルメ写真、マルシェ、フランスで出会った人々…などなど、フランスの魅力を写真で投稿するコンクールです。

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審査員が選ぶ最優秀賞には、エールフランスで行くパリとニースの旅、またパリの名門フォトスタジオ「スタジオ・アルクール・パリ」での高級ポートレート撮影がプレゼントされます。
また、最も得票数の多かった投稿者には「一般投票賞」として、エアタヒチヌイで行くタヒチ旅行が。そう、フランスにまだ行ったことがない方は、この「投票」でコンクールに参加することができるんです。さらに、投票した方にも素敵なプレゼントのチャンスがあるそうです!

審査員には、フランスに縁のある写真家が3名(川島小鳥氏、松井康一郎氏、ベンジャミンー・リー氏)。今年フランス取材旅行を敢行するほか、7月には日経アカデミアでのセミナー「感動大国フランスを写そう」で講師を務めるとのこと。
コンクールの記者発表時には、審査員の3名がフランスで撮影された写真の数々とともにそれぞれの街の魅力を語りました。
川島氏は「未来ちゃん」と行ったパリ、イル・ド・フランスでの写真を紹介。

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松井氏はノルマンディーやミディ・ピレネーでの写真を紹介。
曇天が多くても、アンニュイさが逆に素敵な写真に…ということもあるので、悪天候でもシャッターチャンスがたくさんある、自然が多く残された地方都市。

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私も投稿して、願わくば最優秀賞に…なんて密かに夢を抱いているわけですが、コンクールなのでいくつか条件(応募規定)があります(詳しくはこちらのページからご確認ください)。
今まだ投稿できていないのは、下の二つの規定が理由。

・2011年以降にフランス(本国、海外領地含む)で撮影された未発表(個人ブログなどへの掲載については可)作品であること。
・1人10点まで応募可。

私は、使い捨てカメラがスーツケースの3分の1を埋めていた頃から撮り続けてはいるのですが、意外と昔の写真(デジタルでなくフィルム)にお気に入りの一枚が。
そして一人10点までということで、一回の旅で1,000枚以上写真を撮る私にとっては、厳選するのが至難の業。どの街のどの写真にしようかなー、エッフェル塔は競争率高いから避けるべきかな…などと、3年前からの写真フォルダを整理しながら日々PCとにらめっこする日々です。

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フランスの旅 フォトコンクール2014 「フランスを、写そう。」
http://francetabiphoto.com/
■応募受付期間
2014年4月1日 ~ 9月30日
■応募資格
プロ・アマ不問。日本国内在住の方。18歳未満の方は保護者の同意が必要。
■賞
・最優秀賞 1名
 賞品:フランス旅行にペアで1組ご招待
・一般投票賞 1名
 賞品:タヒチ旅行にペアで1組ご招待
・優秀作品賞 30名
 各所での作品発表・展示

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