CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

【レシピ】毎日のお疲れにはヌメリパワーの芋の子汁を

芋の子汁

11月に入りました。10月に入っても暑い日のあった北海道ですが、急に気温が下がったと思ったら初雪が降ったりと、相変わらず予想のつかない気候に振り回されています。
それでも確実に冬に向かっていますから、今日は寒い日にぴったりの温かいお汁をご紹介しましょう。

芋の子汁

材料と分量(2人分)
里芋 200g
こんにゃく 1/2枚
鶏もも肉 100g
小揚げ 1枚
だし汁 4カップ
醤油 少々
味噌 適量
三つ葉 適量
作り方
  1. 里芋は皮をむき丸ごと使います。こんにゃくは一口大に、鶏肉小揚は食べやすい大きさに切っておく。
  2. だし汁に里芋を入れて火にかけ、里芋が煮えてきたら残りの材料を加えて煮る。この時に、キノコをくわえてもおいしい。
  3. 醤油と味噌で薄目に味を付けて一煮立ちさせて火を止める。
  4. お碗に盛り付けて、三つ葉をのせて出来上がり!

意外と知られていない里芋のパワーは?

里芋の主な成分はでんぷんでビタミン類も少量ですが、ほかの芋類と違うことは豊富なカリウムを含むところです。カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれると言う、優れた働きがあり、降圧作用やむくみに効果があります。

里芋のぬるぬるは最強!

里芋と言うと最大の特徴はぬめりですね。よく、お塩でもんで1度茹でこぼして、このぬめりをとってから調理するレシピが多いのですが、このぬめりが持つ効能と栄養成分は素晴らしいので、嫌じゃなかったら、是非ぬめりを取らずに調理してください。

痒くなりやすいヌメリ対策…里芋の処理は乾いた手と包丁でおこなってくださいね!

里芋の気になるカロリーは?

大きいもの(95g)でも55キロカロリーほど。ほかの芋類と比べると、水分を多く含むためずいぶん低カロリーになっています。
カロリーも低くヘルシーな里芋ですから、美味しいこの時期はぜひ積極的に調理に取り入れてみてくださいね。

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Author's Profile

料理家足立洋子(あだちひろこ)
1951年、函館生まれ。
自由学園女子最高学部卒業。

会員数2万人の「全国友の会」において40年来、食の講師をつとめる。現在も苫小牧友の会にて年4回、全国各地にて料理講習会・講演会を行なっている。

NHK「あさイチ」で料理のスーパー主婦として出演。近年は「あさイチ」のほか、NHK北海道の「ひるまえナマら!北海道」に定期的に出演。

新潮社から発売した著書『かんたん が おいしい』シリーズは13万部は超え、著書累計は約22万部。
雑誌などへのレシピ提供のほか、商品開発などにも携わっている。

2013年より『暮らしを楽しむメディアCheRish Brun.(チェリッシュブラン)』にて月に2回、2017年より『苫小牧民報』にて月1回連載中。

趣味はお取り寄せ。
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