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大人女子の味方“クコの実”

大人女子の味方“クコの実”

10月に入りました!あの夏の暑さがだんだんと懐かしくなってきましたが、皆さんは秋を楽しんでいますか?秋は冬に向けてエネルギーを溜め込む季節です。外に向けてのエネルギー発散は少し我慢して、将来に向けて勉強したり準備をしたりしましょう。そんな食欲の秋(←秋の一番の楽しみ!)の今月は、クコの実を紹介したいと思います。

杏仁豆腐だけではない万能食材!

クコの実と聞くと、杏仁豆腐の上にちょこんとトッピングされている赤い実を思い浮かべる人も多いのでは。実は、クコの実は、大人女子にぜひ食べてもらいたい食材なんです。

昔から滋養強壮や、不老長寿の妙薬として使われてきたクコの実。漢方でいう肝や腎の働きを高めることで、血液を補います。さらに身体を丈夫にし、アンチエイジングの効果も!視力低下、目の疲れなどの目のトラブルにも良いとされています。
クコの実は、鉄分、ミネラル、ビタミンが豊富に含まれ、肌荒れにも効果が期待できます。

お仕事に家事に恋愛に忙しくて、自分の身体をゆっくりといたわってあげられない大人女子にはぴったりの食材です。

クコの実の簡単活用法

クコの実は、最近ではスーパーなどの中華材料のコーナーで少量から買うことができるようになりました。少し甘酸っぱいクコの実は、食材や料理の味付けを邪魔しないので、普段食べている身近なお料理に取り入れてみましょう。

クコの実を使う時は、水でさっと洗い、水かぬるま湯につけて、ふやかしておくと便利です。スープなどに入れる場合は、水で洗ったあと、そのまま使ってもOKです。

お味噌汁やスープに

お味噌汁やスープに

いつものお味噌汁やスープに数粒入れるだけ。これだと毎日の食事に簡単に取り入れることができますよ。
ちなみに、漢方では秋は乾燥の季節。旬の食材、特に山芋、里芋、れんこんなどの白い食材は身体を潤す作用があるといわれていますのでお味噌汁の具材にぜひどうぞ。また秋が旬のきのこ類は、免疫をアップさせる作用がありますので、風邪をひきやすい季節の変わり目にぴったりの食材です。

浅漬けに

浅漬けに

きゅうりの浅漬けに一緒に漬け込むだけ。きゅうりは体を冷やす食材ですが、生姜を一緒に入れると、寒い季節でも体を冷やしにくくします。クコの実を入れると彩りもきれい!

お茶に

ほうじ茶や緑茶など、いつものお茶に入れるだけ。ほんのり甘い香りに癒されます。
目のトラブルに良い菊花茶と緑茶とクコの実のブレンドは薬膳茶の定番です。パソコンで目が疲れている人にもおすすめです。

クコの実、いかがでしたか?意外と使いやすい食材ですので、いろいろな料理に使ってみてくださいね。

著者プロフィール

CHIAKI
CHIAKI
1979年生まれ、兵庫県在住。
メーカーでの研究所勤務を経て、現在は薬剤師として奮闘中。
お薬を患者さんに渡す立場として、なるべく病気にかからない予防分野に興味を持ち、ハーブや漢方の資格を取得。
毎日の暮らしに簡単に取り入れることができる、ハーブ、漢方生活をどんどん提案していきます。

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