CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日

手土産やお年賀に使いたい!みんなで作る小粋な一口もなか

心伝える贈り物図鑑
P1390825

早いもので、今年もあと1ヶ月。
今回は、パーティーへの手土産やお年賀など年末年始の贈り物にお役立ちのスイーツをご紹介します。

恵比寿に京懐石料理のお店を構える「京しずく」が、甘味として懐石料理の最後にお薄とともに提供していたという、一口もなか「百咲香moeka」。
それがお店や通販、催事などで手に入ります。

「百咲香moeka」は、食べる直前にもなかの皮に餡を挟んで仕上げるタイプ。
小さなもなかの皮とパッケージされた餡がセットされています。

IMGP6019

プチサイズのもなかの皮に餡を挟むスタイルは、パーティーで盛り上がること間違いなし。
年齢性別問わず、楽しめます。
途中で餡以外に、アイスクリームなどを挟むアイディアも飛び出しちゃったりして。

IMGP6027

北海道産の小豆のみを使ったという餡は、1箱につき2種類の味が付いています。
赤箱はこしあんと胡麻あん、緑箱はこしあんと抹茶あんでした。
赤と緑でクリスマスカラー、紅白でお正月にふさわしい色目で揃えるのも良いですね。
2箱をセットした化粧箱入りだと更にきちんと感がアップ。
1箱ずつ、今年、お世話になった方々に感謝の気持ちを込めて贈ってみるのもオススメです。

P1390828

「百咲香moeka」の魅力は、そのスタイルだけではありません。
小さいながらも、そのもなかの皮がとても美味しいのです。
国産のもち米から作られたという皮は、サクサクと香ばしい食感。
口の中に入れた瞬間、ふわっと何とも言えない風味が広がります。
それは、商品名通り、百の香りが咲くよう。
この皮の風味と食感が活きるよう、あえて餡は甘すぎず控えめに作ってあるのだとか。
私は、そのこだわりが実感出来る絶妙なバランスのトリコになってしまいました。

IMGP6039

ちょっと小粋で楽しめるこだわりの手土産、お年賀をお探しの方にオススメしたい、京しずくの「百咲香moeka」。
もちろん、私もこの冬のギフトとして利用するつもりです。
軽いので、負担なく持ち運び出来るところも重宝しそう。

「もなか」は漢字で書くと「最中」となります。
「さいちゅう」とも読める「最中」で、これからも続くご縁への感謝の気持ちを込めてみては?

【商品情報】
京しずく
百咲香(10個入り) 1,300円(税込)
http://www.treat-kyoushizuku.com/shop/

フリーライターMIKI
大阪芸術大学芸術計画学科卒。在学中の「エンターテイメントと思い出」の考察をきっかけに、思い出に作用するモノやコトに興味を持つ。
「良かったこと」、それを感じる心を大切にし、「ハッピーマインドを鍛える」をテーマに日々を過ごす。
ライター業としては、ビューティー、ファッション系の記事を主に執筆。
Follow :
Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Evernote
Feedly
Send to LINE